SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

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セルロースナノファイバーの実用化に向けた
研究開発動向とビジネスチャンス

〜各産業の将来性〜

No.
S21454
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年11月15日(月) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

11月15日(月) 終了済

セルロースナノファイバーの実用化に向けた
研究開発動向とビジネスチャンス

株式会社旭リサーチセンター シニア・フェロー
松村 晴雄(まつむら はるお) 氏

14:00~16:00

軽くて強いセルロースナノファイバーを用いた複合材が自動車軽量化などの材料として注目されている。一方、チクソトロピック性を活かした化粧水やサインペンが発売されている。
コストの低下などを課題としたセルロースナノファイバー自体の研究開発も継続的に行われており、一方で複合材料を中心とした製品開発も活発になってきている。
本講演では、実用化に向けたセルロースナノファイバーの国内外の研究開発状況を報告すると共にその課題を紹介したい。

1.セルロースナノファイバーの研究開発動向
 (1)国内外の研究開発動向
 (2)市場規模と将来性、ビジネスチャンス
2.セルロースナノファイバーとの複合材料の研究開発動向
 (1)内外の研究開発動向
 (2)市場規模と将来性、ビジネスチャンス  
3.各産業での事例紹介、その将来性について
 自動車分野、家電分野、光学分野、医療分野、化粧品分野、食品分野、建設分野、他
4.質疑応答/名刺交換

松村 晴雄(まつむら はるお) 氏
1982年 東京大学 工系大学院 工業化学科 修士 卒業 
1982年 旭化成株式会社(旧:旭化成工業株式会社) 入社
1996年 旭化成アメリカ株式会社
1998年 株式会社旭リサーチセンター
2010年7月 常務取締役主席研究員
2017年4月より現職