SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信

GAFAM参入で激化する医療AIビジネスの最新動向と展望

No.
S21382
会 場
会場受講はございません

開催日
2021年10月20日(水) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,110円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※会場受講はなしとなりました。(10.13更新)

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月20日(水) 終了済

GAFAM参入で激化する医療AIビジネスの最新動向と展望

(株)NTTデータ経営研究所 
情報未来イノベーション本部
先端技術戦略ユニット ロボット・AIグループ
マネージャー
清水 祐一郎(しみず ゆういちろう) 氏

13:00~15:00

2012年に開催された画像認識の競技大会で、深層学習が他を圧倒するパフォーマンスを発揮して以降、AIが第3次ブームを迎えました。多くのユニコーン企業が生まれ、大変な注目を集めています。多くの画像情報を扱う医療の領域においても、AIを用いた業界効率化や医療の高度化に期待が寄せられています。2018年にAIを用いた診断支援システムがアメリカで医療機器としての承認を受けて以降、GAFAMも参入し、日本でも多くの医療AIのスタートアップが誕生して競争環境も激化しています。
本講演では、医療AIと関連する業界動向をお示しし、医療にAIを導入してビジネスを拡大するために必要となる考え方をお伝えします。

1.医療AIのマーケット動向
2.医療プロセスとそこで果たすAIの役割
3.画像診断とAI
4.生活習慣病とAI
5.AIの開発に必要なデータ収集
6.医療AIのビジネス展望
7.質疑応答/名刺交換

清水 祐一郎(しみず ゆういちろう) 氏
医療機器メーカーを経て2019年より現職。現職では、民間企業と官公庁を相手に先端技術の戦略コンサルティングに従事。AIとロボットの社会実装、脳科学の社会実装、ヘルスケアIT戦略策定などのプロジェクトに参画。直近では、病院でのロボット実装に関わるコンサルティング業務に従事。著書に『コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む』『医療AIの知識と技術がわかる本 事例・法律から画像処理・データセットまで』(いずれも翔泳社・共著)がある。