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【2025年大阪・関西万博をマイルストーンとした】
〜加速する米欧中の最新トレンドを踏まえ〜
9月 9日(木) 終了済
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
航空宇宙・防衛セクター シニアマネジャー
谷本 浩隆(たにもと ひろたか) 氏
世界各国において「空飛ぶクルマ」の開発や関連する法整備が加速する中で、我が国においても2025年の大阪・関西万博をマイルストーンとした社会実装・事業化の機運が高まっている。
本講演では、昨今の「空飛ぶクルマ」を巡る国内外のトレンドを振り返った上で、今後の我が国における社会実装・事業化に向けた具体的な論点や考慮事項につき主にビジネスサイドの観点を中心に解説する。
1.「空飛ぶクルマ」を起点としたビジネスの全体像
2.「空飛ぶクルマ」に関する直近の国内外のトレンド
3.我が国における「空飛ぶクルマ」の社会実装に向けた論点
4.「空飛ぶクルマ」の事業化に向けた考慮事項
5.質疑応答/名刺交換
2008年 京都大学法学部卒業。2010年 東京大学公共政策大学院修了、デロイトトーマツコンサルティング入社。約10年にわたり、一貫して航空宇宙・防衛分野の民間企業・官公庁をクライアントとして、中長期戦略策定、新規事業戦略策定、サプライチェーン効率化、プロジェクトマネジメント強化等の領域におけるコンサルティングサービスを提供。近年は、空飛ぶクルマ・宇宙をはじめとしたNew Technologyを起点とした新規事業開発に関するプロジェクトを多くリードしている。