SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

大阪・関西万博の開催まで4年を切りました。東京オリンピック・パラリンピック大会が終われば、大阪・関西万博への関心がますます高くなることが期待されます。
本講演では、世界中の人々に「夢」や「驚き」を与え、子どもたちがワクワクするような万博を作り上げるため、政府や博覧会協会が取り組んでいる事項を紹介します。

１．大阪・関西万博の概要
２．大阪・関西万博の開催に向けた取組
３．質疑応答／名刺交換

2025年大阪・関西万博まであと4年。万博は、ポストコロナを見据え、反転攻勢に転じていく成長の起爆剤として期待されており、また地元大阪としては、万博を一過性のインベントに終わらせず、万博のインパクトを活用して、成長につなげていくことが重要であると考えております。
今回は、万博に向けた企業の動きや、大阪府の取り組みについてお話させていただきます。

１．大阪・関西万博への企業等の期待と大阪府の取り組み
２．大阪パビリオン
３．万博のインパクトを活用した関連事業計画
４．機運醸成
５．質疑応答／名刺交換

大阪府では「住民QoLの向上」を目標に、誰ひとり取り残さないデジタル社会の形成を図るため、2019年からスマートシティに取り組んでいる。
コロナ禍において日本のデジタル改革の遅れが顕在化した中、SDGsによる持続可能な都市のあり方や、グローバル社会における都市競争力強化の観点からも、公民共同エコシステムによるスマートシティの更なる推進を図っていくこととしています。今回は、特にデータ駆動型スマートシティの観点から、大阪府の取組みについてお話させていただきます。

１．大阪府スマートシティ戦略の取組み実績
２．スマートシティを取り巻く社会の状況
３．公民共同エコシステムによるスマートシティの推進
４．データ駆動型スマートシティを実現するためのデータ戦略
５．今後の予定
６．質疑応答／名刺交換