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リアルワールドデータを活用した
7月27日(火) 終了済
IQVIA Japan Vice President
松井 信智(まつい のぶとも) 氏
リアルワールドデータ(RWD)は、製薬企業におけるエビデンス創出や安全性解析、マーケティング戦略立案等で活用が進んできた。最近では、機械学習や深層学習の普及に伴い、RWDで予測モデルを開発して社会実装したいという声が製薬企業以外からも増えている。超高齢化社会をむかえる日本において、疾病予防のサービスはこれからも更に加速することが考えられる。本セミナーでは「予測モデル構築/モバイルヘルス(mHealth)搭載による社会実装」を中心に、国内外の実例を交えながら紹介していく。
1.RWDでなにがわかるのか?
2.RWDはどのようなことに使われてきたのか?
3.RWDは疾病予防サービスでどのように役にたつのか?
(1)AIの台頭とRWD予測モデルの関係
(2)予測モデルの多様なニーズ
(3)予測モデルの事例(海外/国内)
(4)予測モデルの社会実装方法と実例
4.RWDの今後の展開は?
5.質疑応答
アステラス製薬のMRからキャリアを開始し、その後プライスウォーターハウスクーパースに参画。
事業戦略/業務改革のコンサルティング業務に従事。
2010年からIQVIA Solutions(旧IMS)にて医療ビッグデータビジネスの立上げを担当。
現在はIQVIA Services(旧Quintiles)のCRO事業も併せて統括し、より幅広いサービスを多様な業界に提供中。
保有資格は、薬剤師と中小企業診断士。