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【エネルギーに関わる全産業のゲームチェンジ】
〜各社・各国の最新状況と日本の戦い方〜
6月21日(月) 終了済
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
プリンシパル
立野 大輔（たての だいすけ） 氏
足元では各国ともカーボンニュートラルに向けた取り組みを加速させつつある。各国・地域ではエネルギー・環境にまつわる需要・供給構造が異なる中、カーボンニュートラルを達成するには、各国や各プレーヤーは、技術・資源を組み合わせた戦い方が必要になってくる。またカーボンニュートラルを従来のCSR的な目的を超えて、国・企業の持続可能な成長の手段としてとらえることが重要になっている。
本講演では、欧・米・中政府や主要プレーヤーの狙いや戦い方を紐解いたうえで、日本政府や日本企業の進むべき道を明らかにしていく。
１．カーボンニュートラル時代到来の背景
２．カーボンニュートラルを取り巻く技術動向
３．カーボンニュートラルに向けた各国・地域の狙い
４．カーボンニュートラル領域での海外プレーヤーの戦い方
５．カーボンニュートラル時代における日本企業の勝ち筋
６．質疑応答／名刺交換
重工メーカー、総合電機メーカーを経て世界最初の経営戦略コンサルファームであるアーサー・ディ・リトルに参画。重工、エネルギー、エレクトロニクス産業を中心とした製造業に対する全社ポートフォリオ戦略・事業戦略・新規事業戦略の立案支援、事業変革支援に従事。また、製造業関連企業に対するビジネスデューデリジェンスや、再生計画立案などのターンアラウンド領域にも注力。
