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AIで加速する医療・創薬DXの最前線〜研究・製品開発・法規制対応からビジネスまで〜
5月26日(水) 終了済
エルピクセル株式会社 代表取締役
島原 佑基(しまはら ゆうき) 氏
近年、AI分野では深層学習技術の発展が著しい。これは当然、医療も対象となっており、COVID-19、医師の働き方改革等の様々な課題と相まってDX推進が加速している。製薬企業でも創薬プロセスにおいてAIやクラウドを活用したDXに取り組む例も多く、2021年は医療・製薬業界において大きな変革を迎える年になるだろう。本講演では業界の最前線の情報に加え、研究・製品開発・法規制対応からビジネスまで当社の事例を含め幅広く紹介したい。
1.医療AI
2.創薬AI
3.DX
4.画像解析
5.法規制対応
6.個人情報保護法と研究指針
7.質疑応答
東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了。博士(生命科学)。大学ではMITで行われる合成生物学の大会iGEMに出場(銅賞)。研究テーマは人工光合成、のちに細胞小器官の画像解析とシミュレーション。
グリー株式会社に入社し、事業戦略本部、のちに人事戦略部門に従事。他IT企業では海外事業開発部にて欧米・アジアの各社との業務提携契約等を推進。2014年3月に研究室のメンバー3名でエルピクセル株式会社創業。
”始動 Next Innovator 2015(経済産業省)”シリコンバレー派遣選抜。”Forbes 30 Under 30 Asia(2017)”Healthcare & Science部門のTopに選ばれる。