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ファーウェイの5Gビジネス最新動向-現場のニーズに合わせたB2B応用事例のご紹介-
5月20日(木) 終了済
華為技術日本(株)
パブリック&インダストリアルリレーションシップ
部長
郭 宇(かく たかし) 氏
超高速・低遅延などの特徴をもつ5GがB2Cへの応用を容易に想像できますが、近頃ビジネス現場への取り込みで効率化や新たな機能とサービスの実現による価値創造の可能性がもっとも注目されています。
本講演では、ビジネス応用の視点から5Gのアドバンテージを理解しそのうえどう生かすか、そして現場ニーズに合わせてローカル5GとAIやクラウドの融合による効率利用などについて、すでに展開している応用事例を用いて最新動向を紹介します。
1.応用からみた5Gの特徴
2.グローバルの展開概要
3.AI・クラウドと融合したB2Bへの応用
4.B2B応用への取り込み事例
5.技術と応用の展望
6.質疑応答/意見交換
山形大学大学院工学研究科で博士前期・後期課程修了、工学博士。卒業後米国シスコシステムズ社日本法人に入社、CTOソリューション開発本部とテクニカルマーケティング部門で10年間勤務、IPモビリティおよび関連製品の開発、応用市場の創出に注力。その後、ICTベンチャーへ転身しコネクテッドビークルやITSシステムの開発と実装全般を担当。2015年ファーウェイ入社、5G・IoT・スマートビークル技術などを用いて新たな市場創造に従事。2020年から同社パブリック&インダストリー リレーションシップ部長を務める。