■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信
脱炭素で先行する欧州の最新動向と日本のグリーン成長戦略〜2050年カーボンニュートラルへの展望〜
4月22日(木) 終了済
公益財団法人自然エネルギー財団 上級研究員
ロマン・ジスラー(Romain Zissler) 氏
1.欧州の2050年カーボンニュートラルのロードマップ
2.主要5カ国(英・仏・独・伊・西)の脱炭素戦略と主要技術
3.質疑応答/名刺交換
※逐次通訳(英語→日本語)あり
公益財団法人自然エネルギー財団 シニアマネージャー
石田 雅也(いしだ まさや) 氏
1.日本が推進するグリーン成長戦略の骨子
2.世界の潮流からはずれた日本の成長戦略の課題
3.質疑応答/名刺交換
2014年に自然エネルギー財団に参加。日本・欧州・米国などにおける電力会社の新しいビジネスモデルを研究テーマとする。世界で拡大する自然エネルギーの動向を統計データから読み取り、分析して、コラム記事を執筆。REN21(21世紀のための再生可能エネルギー政策ネットワーク)が毎年発行する「自然エネルギー世界白書(Renewables Global Status Report)」など、他団体の調査にも貢献している。パリ・ドフィーヌ大学修士課程修了(エネルギー経済)。
2017年に自然エネルギー財団に参加。企業・地域における自然エネルギーの利用拡大に向けた情報発信や政策提言を担当する。主な活動として「自然エネルギーユーザー企業ネットワーク」(略称RE-Users)を主導。企業や自治体を対象にした「電力調達ガイドブック」、「コーポレートPPA実践ガイドブック」、企業の自然エネルギー導入事例をまとめた「先進企業の自然エネルギー利用計画」、日本各地の自然エネルギー開発プロジェクトを紹介する「自然エネルギー活用レポート」などを執筆。東京工業大学卒、同修士課程修了(情報工学)。