SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信

日本における健康・医療データ利活用の現状と
データヘルス改革の進捗

〜諸外国の民間PHRの状況と参入ポイント〜

No.
S21115
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年 3月23日(火) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

3月23日(火) 終了済

日本における健康・医療データ利活用の現状とデータヘルス改革の進捗

株式会社ニッセイ基礎研究所
保険研究部 准主任研究員
村松 容子(むらまつ ようこ) 氏

10:00~12:00

日本においても、健康・医療・介護データの利活用が進められています。
コロナ禍で改めて国のデータ利活用の遅れが浮き彫りとなりました。そこで、諸外国のデータ整備状況や利活用の状況を参照しながら、日本におけるデータ利活用の現状と、データヘルス改革の進捗を国の公表資料をもとに紹介します。
また、本年度からスタートするPHRシステムでは、民間の参入が期待されています。諸外国での民間参入事例を紹介しながら、国内における今後の動向を考えて参りたいと思います。

1.日本における健康・医療・介護データの特徴
2.データ利活用に向けた動き
3.データヘルス改革・集中改革プラン
4.海外におけるデータ利活用と民間PHR
5.質疑応答

村松 容子(むらまつ ようこ) 氏
2003年 ニッセイ基礎研究所入社。健康長寿への関心や健康意識が高まっており、企業や国が提供する健康増進に関する取り組みだけでなく、ウエアラブル端末やスマートフォンを使った健康管理サービスも充実してきています。こういった社会環境の変化、および人々の健康意識、健康状態の変化を、国が公表する健康・医療関の各種統計、レセプトデータや健診データ、アンケート調査等から読み解いていきたいと思います。