■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信
<自民党2050年カーボンニュートラル実現本部 山際 大志郎副本部長 特別招聘>
3月29日(月) 終了済
自由民主党 政務調査会長代理
2050年カーボンニュートラル実現本部 副本部長
衆議院議員(元経済産業副大臣)
山際 大志郎(やまぎわ だいしろう) 氏
菅政権発足後、産業分野と環境分野の政策が一元化され、環境政策を経済政策として実施する方向に大きく舵が切られた。産業界の各分野では、各々に計画を立て実行に移していかなければならず、その為にはステークホルダーが共通認識をもつ必要がある。
本講演では、その共通認識をつくる上で土台となる、現政権の方針や施策の整理、今後の見通しに関して、自由民主党「2050年カーボンニュートラル実現本部」副本部長である山際氏から詳説する。
1.菅政権の方針・施策の整理ならびに工程表
2.エネルギー基本計画、エネルギーミックス(2025・2030・2035・2050年)の目標
3.国や地方公共団体、民間に期待される役割
4.産業界に対する期待(電力・エネルギー、自動車、鉄鋼、化学分野等)
5.カーボンプライシングの行方
6.質疑応答/名刺交換
※当日までの動向等を踏まえまして、内容や順序変更等の可能性がございます。
1968年9月12日生まれ。1995年、山口大学農学部 獣医学科卒業(獣医師)。1999年東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学博士課程修了[博士(獣医学)]の後起業。川崎市・横浜市などで動物病院をはじめとする動物関連事業を展開。2003年、第43回衆議院選挙に神奈川18区から出馬、初当選。現在5期目。内閣府大臣政務官、党経済産業部会長、経済産業副大臣、衆経済産業委員会筆頭理事、党副幹事長、衆内閣委員長、党選挙対策事務局長などを歴任し、現在は党政務調査会長代理。自由民主党「2050年カーボンニュートラル実現本部」副本部長を務める。