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【「2050年カーボンニュートラル」の影響】
〜ゼロカーボンに向けた政府、各セクターの最新動向〜
2月19日(金) 終了済
(株)NTTデータ経営研究所 社会基盤事業本部 本部長
社会・環境戦略コンサルティングユニット ユニット長
エコビジネス・サポートセンター センター長
エグゼクティブコンサルタント 研究理事
村岡 元司(むらおか もとし) 氏
2050年のカーボンニュートラルが与える影響は、想像以上に大きい。エネルギービジネスは、抜本的な転換を迎える。レジ袋の有料化やテレワークの一般化など我々の生活も働き方も大きな影響を受ける。そして、自動車や飛行機・電車等の我々の移動手段も大きく変貌していくことになる。
講演では、今見えている未来のヒントから、技術イノベーションや社会の仕組みのイノベーションを想定し、ビジネスの方向性を探る。
1.ゼロカーボンに向けた動向
(1)政府・自治体・民間の動き
2.エネルギーの脱炭素化
(1)電力の脱炭素化
(2)熱の脱炭素化
3.各セクターの動向
(1)産業セクター
(2)民生セクター
(3)運輸セクター
4.ゼロカーボンが生み出すビジネスチャンス
5.質疑応答/名刺交換
大手商社、シンクタンクを経て、2001年6月より現職。環境エネルギー分野を中心に、地球温暖化対策、事業戦略策定、スマートコミュニティ構想策定、環境インフラ輸出支援、エネルギーを起点としたまちづくりなど、幅広い実績を持つ。寄稿、講演多数。
著書に『PFI ビジネス参入の戦略』(B&Tブックス)、『図解 企業のための環境問題』(東洋経済新報社)、『環境倒産』(B&Tブックス)、『実践 PFI適用事業』(ぎょうせい)、『成功する! 地域発ビジネスの進め方』(かんき出版)、『詳解 排出権信託 制度設計と活用事例』(中央経済社)、『環境ビジネスのいま』(NTT出版)(いずれも共著)等
専門分野・サービス:社会・環境・エネルギー、インフラ輸出(インフラ輸出)