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KDDIが目指す健康・医療領域のDX〜事業構想と自治体・企業とのパートナーシップ〜
1月27日(水) 終了済
KDDI(株) パートナービジネス開発部 担当部長
田口 健太(たぐち けんた) 氏
人生100年時代の到来が謳われる中、医療・介護を含むヘルスケア領域では官民一体となった議論が進められてきた。しかしCOVID-19の流行はその前提を大きく変えてしまった。
この変化に対応するため、KDDIは2020年5月に「KDDI Sustainable Action」も策定しつつ、今後の社会に求められるヘルスケア領域のDXの実現を目指した新しい事業活動を進めている。
本セミナーでは、その具体的取組の一つである東京都「次世代ウェルネスソリューション」構築に向けたモデルプロジェクトの概要や、その成果を踏まえた事業構想、そして自治体・企業とのパートナーシップの考え方などについて解説する。
1.自己紹介
2.コロナ禍における健康・医療領域の課題
3.今後の健康・医療領域において実現されるべき姿
4.KDDIによる具体的な取組概要
5.質疑応答/名刺交換
2019年6月にKDDI株式会社に入社。ヘルスケア事業の担当部長として新規事業の立ち上げを担当。ビジョンの策定から開始し、21年度に商用展開予定のサービス開発を推進中。
東京医科歯科大学 非常勤講師。一橋大学大学院 非常勤講師。
KDDI入社以前は株式会社野村総合研究所にて、コンサルタントとしてヘルスケア領域のコンサルティング/調査研究に従事。デジタルヘルスや新規事業開発を専門とし、多数の民間企業や官公庁とのプロジェクトを実行。