SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3〜5日以降)

激変する電力市場とエネルギービジネスの戦略シナリオ2021

No.
S21026
会 場
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15
NS虎ノ門ビル
開催日
2021年 1月26日(火) 14:30~17:00 終了済
詳しく見る
受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致しますので、
   開催日時にZoomにご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5日以降に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

1月26日(火) 終了済

激変する電力市場とエネルギービジネスの戦略シナリオ2021

A.T.カーニー(株) エネルギープラクティス
パートナー
筒井 慎介(つつい しんすけ) 氏 A.T.カーニー(株) エネルギープラクティス
プリンシパル
大島 翼(おおしま つばさ) 氏

14:30~17:00

2020年は、非効率石炭火力のフェードアウトの検討の本格化、菅首相による2050年迄のカーボンニュートラル宣言等、脱CO2に向けた動きが加速を見せる一方、足元では容量市場の初回オークションが実施されたり、送配電領域では電気事業法の改正により配電ライセンスや、レベニューキャップ制の導入等が決まる等、未だ大きな環境変化が続いており、2021年のエネルギー基本計画の見直しに向けた議論も開始されている。
こうした制度的変化や、業界横断で進むデジタル化の勢い、また足元で第3波も騒がれる新型コロナの影響等、広範なトピックスの影響が事業者に与える影響を概観し、各事業者が戦略的に持つべき視点を洞察していく。

1.脱CO2に向けた制度・政策動向と注目すべき論点
2.分散電源化に向けた制度・政策動向と注目すべき論点
3.各種市場の現状と今後の見立て
4.エネルギー業界におけるデジタル化事例
5.新型コロナの影響概観
6.環境変化を受けた事業者の戦略・取り組み
7.質疑応答/名刺交換

筒井 慎介(つつい しんすけ) 氏
東京大学工学部機械工学科卒。
ジェーシービーを経て、A.T.カーニーに入社。エネルギー、電力、都市ガス、通信業界を中心に、事業戦略、M&A戦略、新規事業立案、シナリオプランニング等を支援。電力自由化を契機とした業界構造変化等をテーマとした講演・セミナー多数。
2013年、2014年に経済産業省資源エネルギー庁電力改革推進室(課長補佐)に出向。
2014年より2017年まで京都大学院経済学研究科 特任准教授。
大島 翼(おおしま つばさ) 氏
東京大学農学部生物環境工学科卒。
A.T.カーニーに入社後は、エネルギー業界を中心に、シナリオプランニング、成長戦略、また近年はアナリティクスを活用した電力調達・取引、資源調達の最適化、また環境変化を踏まえた資産管理の高度化等を支援。
2014年、2015年に経済産業省資源エネルギー庁電力改革推進室(係長)に出向。