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<資源エネルギー庁石炭課 課長補佐 特別招聘セミナー>
4月28日(水) 終了済
経済産業省 資源エネルギー庁 石炭課 課長補佐
市川 博規(いちかわ ひろき) 氏
昨年10月、日本は2050年カーボンニュートラル社会の実現を目指すことを宣言した。CO2を資源として捉え、化学品、燃料、鉱物等に再利用するカーボンリサイクルは、カーボンニュートラル社会を実現するためのキーテクノロジーであり、日本に競争力のある技術である。
これまで日本が取り組んできたカーボンリサイクルの技術開発や国際連携のほか、社会実装に向けた課題と今後の政策の方向性等について説明する。
1.カーボンリサイクルのこれまでの取組
2.カーボンリサイクルの今後の展開
3.質疑応答/名刺交換
2009年 経済産業省入省(通商政策局通商機構部総括係)
2014年 米国コロンビア大学公共政策大学院(国際関係論修士)
2016年 防衛省防衛政策局戦略企画課(防衛部員)
2018年 経済産業省製造局自動車課(課長補佐(通商班長))
2020年 経済産業省資源エネルギー庁石炭課(課長補佐(総括班長))