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【NHK技研三谷所長招聘】
〜ウイズコロナ時代の新しいワークライフスタイルに向けた最新動向と新たな挑戦〜
12月 4日(金) 終了済
日本放送協会 放送技術研究所 所長
三谷 公二(みたに こうじ) 氏
1930年、日本のラジオ放送の普及とテレビ放送に向けた研究を行うために設立されたNHK放送技術研究所(技研)は、今年開所90周年を迎えた。NHKは2018年に「BS4K8K放送」、今年4月からは同時配信サービス「NHKプラス」を開始。放送・通信融合技術やデジタルサービスが急速に進化する中、ウイズコロナ時代の新しいワークライフスタイルに向けた取り組みにも注目が集まっている。
本講演では、NHKよる放送サービスの最新動向を交えながら、技研で取り組んでいる将来の放送メディアに向けた研究開発を紹介する。
1.コロナ禍における番組制作
2.放送技術の歩みを振り返る
3.放送メディア 最近の動向
-スーパーハイビジョン
-NHKプラス
-放送通信連携技術
4.ダイバースビジョン
5.質疑応答/名刺交換
1987年 日本放送協会入局。
2010年まで放送技術研究所にて、ハイビジョン、スーパーハイビジョンのカメラの研究開発、SMPTEでスーパーハイビジョンの標準化などに従事。
2016年まで技術局にて、スーパーハイビジョンの放送設備の開発・整備などに従事。
2018年まで放送技術研究所副所長。
以降、現在 同所長。