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コロナ禍による自動車産業の変化2021〜従来トレンド”CASE””MaaS”の先にある潮流〜
12月15日(火) 終了済
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター
シニアマネジャー
程塚 正史(ほどつか まさし) 氏
自動車産業へのコロナ禍による影響をポジティブに活かすには、変化の方向性を見極めることが重要だ。今回は、まず従来のトレンドであるCASEやMaaSへのコロナ禍の影響を踏まえたうえで、アフターコロナ時代に起きる潮流を考えたい。特にIVI、地域交通、スマートシティに注目し、新たなキーワード“ILR“について提言したい。
1.コロナ禍によるCASE/MaaSへの影響
2.アフターコロナ時代での新たなモビリティサービスのトレンド
3.IVIが見据えるべき地平線
4.地域交通市場に起きる変化
5.スマートシティ・スーパーシティの再評価
6.アフターコロナのキーワード“ILR”
7.質疑応答/名刺交換
2005年、東京大学法学部卒業。同年、中国・上海にて流通事業ベンチャー設立・運営。
2008年、東京大学新領域創成科学研究科修士課程(国際関係論)修了。
衆議院議員事務所、経営コンサルティング会社を経て、2014年、日本総合研究所入社。自動車・モビリティ、エネルギー領域にて新規事業の立上げやコンソーシアム活動を推進。
現在、創発戦略センター所属。