SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信

Apple Watchによる自己健康管理術と
医療データ連携サービスへの応用

〜データを正しく理解する〜

No.
S20095
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年 3月10日(水) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,990円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

3月10日(水) 終了済

Apple Watchによる自己健康管理術と医療データ連携サービスへの応用

慶應義塾大学病院 循環器内科
不整脈先端治療学寄附講座 特任講師
木村 雄弘(きむら たけひろ) 氏

14:00~16:00

Apple Watchで心電図や血中酸素ウェルネスが記録できるようになり、家庭でできる健康管理の幅が広がっている。我が国は健康診断が充実しているとはいえ、検査は一時的なものにすぎない。一方、Apple Watchは身につけているだけで、様々なヘルスケアデータを継続的に取得し続けてくれる。こうしたデータは、iPhoneに眠らせておくのではなく、それぞれの意味を正しく理解することで、自分の健康状態の変化に気づくきっかけにすることができる。
コロナ禍で病院受診控えなどが問題視される中、Apple Watchで収集するデータを活用して、セルフメンテナンスを行うことの意義は大きい。このために必要な、ユーザー、医療従事者、サービス提供者の正しい共通の認識を検討する。

1.心電図と脈拍数
2.血中酸素ウェルネスとCOVID-19
3.Apple Watch Heart Study
4.医療データ連携と、サービス化における注意点
5.質疑応答

木村 雄弘(きむら たけひろ) 氏
2003年 慶應義塾大学医学部卒業
2011年 慶應義塾大学大学院博士課程 医学研究科卒業
2017年 慶應義塾大学病院循環器内科不整脈先進治療学寄附講座 特任講師