相手を納得させる「説得術」
〜「話の意図が伝わりやすい・信頼される」説得スキルと戦略の練り方を3時間でわかりやすく解説〜
株式会社ヒューマンパワー・リサーチ 代表取締役社長
森 真一(もり しんいち) 氏
会社では上司への提案に始まり、会議やプレゼンテーション、さらには他部署との調整等の場面で力を発揮するのが説得のスキルです。ほぼ、全ての仕事の成否を左右すると言っても過言ではありません。
本セミナーは、債権回収のキャリア30年、3万人を超える不良債権客を納得させた専門家が、誰でもすぐに出来る“自分の主張を相手に納得させる”「説得の戦略とスキル」を3時間でわかりやすく解説します。
1.そもそもなぜ説得が必要なのか
1-1 仕事のスタートは説得から
1-2 できる人は説得上手(4つのポイント)
1-3 交渉術より説得術
1-4 説得術の成功事例を考える 【個人ワーク】
(1)ケーススタディ①
(2)ケーススタディ②
1-5 説得力の分析シートを作成 【個人ワーク】
2.説得術の準備
2-1 性格タイプ別の説得方法
(1)論理型
(2)管理型
(3)感情型
(4)独創型
(5)混合型
2-2 ケーススタディ 【個人ワーク】
2-3 説得を戦略的に計画する
2-4 説得の戦略シート(5W1H)
2-5 説得の戦略シートを作成 【個人ワーク】
2-6 戦略10のポイント
3.説得術の実践
3-1 説得術の話し方(わかりやすく話す)
(1)大きな声、滑舌よく語尾をはっきり
(2)短い言葉で言い切る
(3)PREP法を使う(結論・理由・具体例・結論)
(4)一理三例、例え話
3-2 説得術の聴き方(傾聴)
(1)傾聴の7つのポイント
3-3 ノンバーバルコミュニケーションと心理学
(1)メラビアンの法則 【個人ワーク】
(2)ノンバーバルコミュニケーションのポイント
(3)ザイアンスの法則
3-4 しゃべるより見せろ(資料の有効活用)
人材教育コンサルタント。3万人超の不良債権客に接してきた経験を通じて培った「交渉力・説得力・コーチング力・プレゼンテーション力」等あらゆるビジネスパーソンに有益なスキルをわかりやすく解説する説明のプロフェッショナル。
1983年プロミス株式会社(現SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)入社、常にトップクラスの業績を残す。株式会社モビット、プロミス本社、パル債権回収株式会社(現アビリオ債権回収株式会社)などで要職を経験し独立。全国の経済団体・企業等で講演実績多数。最大の強みは中小企業の経営者から大企業のビジネスパーソンまでを対象とした「オンリーワンのセミナーコンテンツ」を感動的なわかりやすさで提供できること。
経営理念は「一期一会で真剣勝負、研修受講を絶対に後悔させないこと」。