【来るべくメタバース時代に向けた羅針盤】
XR/メタバースの核心とGAFAMが目指す世界〜中長期の未来を見据えたビジネスの成功〜
(株)Mogura 代表取締役/Mogura VR編集長
(一社)XRコンソーシアム 事務局長
(一社)VRMコンソーシアム理事
XRジャーナリスト
久保田 瞬(くぼた しゅん) 氏
国内外でXR(VR/AR/MR)の普及が進んでいます。2021年末にはメタバースという言葉も広がりました。産業活用が進む一方で消費者市場も拓けてきており、GAFAMが莫大な投資を行なっています。
XR/メタバースのどこにその価値があると考えられているのか?世界でのXR/メタバースのイマと未来を、バズワードに惑わされない視座から語ります。
1.XRは何をもたらすのか?
2.XRの現状とメタバースのトレンド
3.GAFAMの動向
4.ユースケースの実情
5.これから来たるべき未来
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省入省。2015年にVRやAR、メタバースの専門メディア『MoguraVR』を立ち上げ、株式会社Moguraを創業。この分野が社会を変えていく無限の可能性に魅了され、それを広げる事業を展開している。XR/メタバースの動向分析、コンサルティングが専門。現在は子育てをしながら事業推進に、講演にと奮闘中。一般社団法人XRコンソーシアム事務局長、一般社団法人VRMコンソーシアム理事。著書「メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤」(2022年6月 日経BP)