コロナ禍における退院支援
〜今こそ、地域連携力を発揮して、地域包括ケアを推進しよう!〜
在宅ケア移行支援研究所
宇都宮宏子オフィス 代表
宇都宮 宏子(うつのみや ひろこ) 氏
地域みんなで取り組む在宅移行支援
〜地域でつなぐ、そして紡ぐ〜
在宅ケア移行支援研究所
宇都宮宏子オフィス 代表
宇都宮 宏子(うつのみや ひろこ) 氏
コロナ禍で退院支援はどう変わった?病院側の取り組みは?
地域支援者としての取り組みなど、お二人から話題提供・意見交換
モデレーター:在宅ケア移行支援研究所 宇都宮宏子オフィス 代表 宇都宮 宏子 氏
パネリスト :一般社団法人玉名郡市医師会 事務局長 在宅医療連携コーディネーター・社会福祉士 永杉 憲弘 氏
暮らしの保健室たま 訪問看護・リハビリ宮沢の太陽 責任者・看護師 間渕 由紀子 氏
(各10分のショートプレゼン&ディスカッション)
1959年福井出身。1980年京都大学医療技術短期大学部 看護学科卒業。
医療機関で看護師として勤務、高松の病院で訪問看護経験し在宅ケアの世界に入る。
1992年 京都の訪問看護ステーションで勤務、介護保険制度創設時、ケアマネジャー・在宅サービスの管理・指導の立場で働きながら、病院から在宅に向けた専門的な介入の必要性を感じ、2002年 京大病院で「退院調整看護師」として活動。
2012年4月より、『在宅ケア移行支援研究所』起業独立。
医療機関の在宅移行支援、地域の医療介護連携、在宅医療関連研修・コンサルテーション活動。
【その他の公的活動】
●京都大学医学部人間健康科学学科非常勤講師
●聖路加国際大学臨床教授
●京都府看護協会(在宅ケア推進委員、在宅移行推進事業委員、退院支援・看取り支援人材研修委員等)
●東京都看護協会(入退院時連携強化研修実行委員長)
●奈良県面倒見のいい病院評価指標作成委員
●奈良県立医大在宅看護特別教育プログラム委員
●聖路加国際大学教育センター「退院調整看護師養成プログラムと活動支援」企画メンバー
●京都ACP看護研究会共同代表
●日本ホスピス・在宅ケア研究会理事