ニューノーマル時代に生き残る薬局経営
株式会社医療経営研究所 取締役 コンサルティング部長
株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス コーポレートコミュニケーション部長
佐藤 健太(さとう けんた) 氏
2015年10月に出された「患者のための薬局ビジョン」では2025年の薬局の姿が描かれた。そして、累次の改定ではそのビジョンに沿うかたちで様々な評価の見直しが行われてきた。それから5年後の2020年、世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大し、これまでの当たり前が当たり前でない時代に移行しつつある。ニューノーマル(新常態)時代に生き残る薬局とは、どんな薬局なのか? 制度だけでなく、様々な視点から未来の薬局経営のポイントをお話する。
1.薬局・薬剤師を取り巻く環境の変化
2.ニューノーマル時代に変わるもの、変わらないもの
3.医薬分業から○○分業へ!?
4.これからの時代を生き残るために必要な3つのヒント
2000年 東北大学法学部卒業
東北大学大学院 客員准教授(臨床コミュニケーション学、薬局経営、患者接遇)
都内私立薬科大学 講師(リーダーシップ学、ステップアッププレゼンテーション)
一般社団法人千葉市薬剤師会 薬学実習生担当講師
メディカルナレッジ 薬剤師生涯研修講師
一般社団法人日本医薬品卸売業連合会 国際委員会 委員
米国NLP協会公認 NLPマスタープラクティショナー
コア・トランスフォーメイション トレーナーズトレーニング修了
日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー(AFP)