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経営・マーケティング戦略特別セミナー

No.S20135

AIを駆使した未来予測と事業創造

~AIシステム思考「CAS理論」で混迷するIT革命の現状とビジネスチャンスを読み解く~

開催日時 2020年 3月10日(火) 午後2時~午後5時
会場 AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
受講料 1名につき 33,990円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備考
お問合せ電話番号:03-5532-8850
申込みフォーム

重点講義内容

株式会社クリエイシオン 代表取締役
ITコンサルタント/マルチメディア・プロデューサー

高木 利弘(たかぎ としひろ) 氏

「システム思考」とは、AI(人工知能)時代に注目を浴びる「既存の常識にとらわれずに、あらゆる物事を関連性・つながり・文脈で捉える思考法」のことです。レオナルド・ダビンチ、ダグラス・エンゲルバート、アラン・ケイ、スティーブ・ジョブズ。この4人の卓越した天才に共通しているのは、「システム思考」を身につけていたということで、だからこそ彼らは世界の本質を理解し、世界を変えるビジョンを持つことができたのです。私たちは今、IT革命の激動に翻弄され、未来を予測することができずにいます。細分化された学問や技術で問題解決をするのは不可能です。では、どうすればいいか?
今回のセミナーでは、AIを活用した「システム思考(CAS理論)」によって、混迷するIT革命の現状を徹底的に解明し、私たちが直面する複雑かつグローバルな問題を総合的に解決する方法についてお話をします。

1.2019年12月 「ITday Japan 2019」シンポジウムを実施
2019年12月9日、ダグラス・エンゲルバートThe DEMO 51周年記念「ITday Japan 2019~IT監視社会か?IT市民社会か? それが問題だ~」シンポジウムを開催した。「ITday」は、人々が力を合わせて問題解決をすることができるように、物理的な「同期」と心理的な「同期(共感)」を一致させる世界的な仕組みを作ろうという「IT記念日」啓発活動である。

2.IT革命50年史 ~コンピューター・パワー・トゥ・ザ・ピープル~
私たちは今、「IT監視社会」vs.「IT市民社会」の分岐点に立っている。香港デモをはじめ、今、世界中でデモが頻発しているのは、資本主義近代国家という古い社会システムが機能不全を起こし、破綻しようとしているからである。可視化・分散化によってコンピュータの民主化をはかることが、専制的な監視社会化を防ぎ、民主的なIT市民社会を創造する鍵である。

3.人々の知性を高め、協働して問題解決をはかれるようにするにはどうすればいいか?
人類は、600万年前に直立歩行をし、手と脳の相互作用によって脳を急速に進化させた猿である。5000年前、文字という外部記憶装置を得て、古代国家を形成。500年前のグーテンベルク印刷革命は、本と図書館という体系的な外部記憶装置を実現した。現状のITの問題点は、未だ人々の知性を高め、協働を支援する外部記憶装置にまで進化していないところにある。

4.NHK「ダビンチ・ミステリー2」がAIによって明らかにした「システム思考」
番組では、ダビンチの5,600頁におよぶ膨大な遺稿をAIで解析し、その結果、ダビンチが世界の本質を理解し、画期的なイノベーションを次々と起こせた秘密は「システム思考」にあったということを明らかにしている。そして、それは、ジョブズが倒産寸前のアップルを時価総額世界一企業に変貌させた「Think Different」に通じる思考法であった。

5.未来社会創造の鍵「CAS理論(Communication Amplifier System理論)」
「人々のコミュニケーションを増幅する、会話を活性化する」。それが、アップル製品の魅力であり、時価総額世界一企業へと成長させた原動力であった。ジョブズが世界を変革する魅力的な製品・サービスを次々と開発することができたアルゴリズムを理論化したのが「CAS理論」である

6.AIシステム思考「CAS理論」によって、具体的に何を実現できるか?
「CAS理論」は、人間社会を「情流(情報&感情)・人流(交通)・物流(運輸)・金流(マネー)のマトリックスで構成されるCAS」としてAI解析し問題解決の処方箋を導き出す。「同期」「共感」が幸福社会、経済活性化、持続可能な安定社会をもたらし、「非同期」「命令」がストレス社会、経済混乱、社会破壊、人類滅亡をもたらす。そのメカニズムを可視化する。

7.人類史とはコミュニケーション増幅システム(CAS)の進化史である
祭政一致の古代国家、祭政分離の中世社会、国民皆兵・皆教育で富国強兵を目指す近代国家。いずれも人々を「同期」させ、協働を実現するコミュニケーション増幅システム(CAS)であり、人類史とはその興亡の歴史であった。では、私たちはこれから、ITという強力な道具を使って、どのような理想的な未来社会、理想的な未来CASを創造すればいいか?

8.人々をマネーゲームから解放し、持続可能な未来社会を実現する
資本主義近代国家は、地球上のあらゆる民族、文化、生命、資源、環境をマネーゲームに放り込み、消費し、破壊し尽くそうとしている。この暴走に歯止めをかけるには、人々を「マネーがすべて」という幻想から目覚めさせる以外ない。人々が「システム思考」を身につけ実行すれば、今の社会よりはるかに優れたCAS=未来社会を創造することが可能になる。

9.質疑応答/名刺交換

講師プロフィール

高木 利弘(たかぎ としひろ) 氏

1955年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。『Captain Pedia』『MACワールド日本版』『MACLIFE』『Oracle Life』『Media Front』等コンピュータ関連雑誌の創刊編集長を歴任。1988年、日本初となるe-Leaningソフトウェア『MacSchool』を開発。1999年 株式会社カシスを設立し、「人工知能を活用した知識の循環システム(Knowledge Circulation System with AI)」Kacis Writer/Kacis Publisherを開発。「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2001」(SOFTIC)を受賞する。2003年~2010年 経済産業省の委託による情報セキュリティ啓発活動「インターネット安全教室」を企画プロデュース。2012年 『国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 報告書』(委員長 黒川清)を編集。2014年 株式会社クーロン取締役に就任し、「人工知能を活用して炎上を抑止する水平分散型コメントシステム」QuACS(Quelon Active Comment System)の開発マーケティングを担当。2017年 米国『WIRED』創刊編集長ケヴィン・ケリー著『<インターネット>の次に来るもの』(NHK出版)をベースにした12回連続の「ホロス2050未来会議」を開催。2018年 未来の教育プラットフォームColleCard(http://collecard.net/)を企画プロデュースするとともに、アラン・ケイ基調講演「IT25・50」シンポジウムを日本全国で同時開催(http://it2550.net/)。2019年 ITの過去・現在・未来について皆で考える「ITday Japan 2019」を開催(http://itday.net/)。著書は、電子書籍、電子コミック、ケータイコンテンツ、CGM/SNS、動画配信を始めとする各種ITトレンド調査報告書、『Macintoshなんでも聞いて』シリーズ、『Mac OS X Serverパーフェクトガイド』『Kacisでサクサク文書作成』『The History of Jobs & Apple』『ジョブズ伝説』『スマートTVと動画ビジネス』など多数。

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