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原財団特別セミナー

No.S20031

NEDO/東京ガス/千代田化工建設/大和総研

水素・燃料電池技術開発戦略と新展開

開催日時 2020年 1月30日(木) 午後1時~午後5時30分
会場 アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
受講料 1名につき 27,500円(税込)
備考
お問合せ電話番号:03-5532-8850
申込みフォーム

重点講義内容

Ⅰ. NEDO水素・燃料電池技術開発事業の方向性

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
次世代電池・水素部 燃料電池・水素グループ 統括研究員

大平 英二(おおひら えいじ) 氏

【13:00~14:00】

近年、水素・燃料電池分野を取り巻く状況が国内外で大きく変化している。水素利用を推進するための政策・計画が海外でも策定され始めるとともに、電車・船といった多様なアプリケーションの開発、大型のPower to Gasプロジェクトの展開が進められている。日本は燃料電池製品の商用化で世界をリードしてきたが、国際協調も図りつつ技術優位性を継続して確保ための方向性について紹介する。

1.水素エネルギーを取り巻く状況
2.NEDOの取り組みの全体像
3.2020年に実施する大型プロジェクト
4.新たな技術開発プロジェクト
5.社会受容性の獲得に向けて
6.質疑応答/名刺交換
Ⅱ. 東京ガスの水素・燃料電池の展開 -世界最小サイズ家庭用燃料電池システム「エネファームミニ」の開発-

東京ガス株式会社 リビングサービス本部
燃料電池事業推進部 燃料電池開発グループ

吉田 英樹(よしだ ひでき) 氏

【14:10~15:10】

東京ガスでは、2019年10月より世界最小サイズの家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファームミニ」の販売を開始した。エネファームミニは、エアコン室外機同等サイズを実現しながら、高い環境性と停電時の発電継続機能を有する、画期的商品である。本講演では、エネファームミニ開発の背景や従来機との違い、東京ガスが考える家庭用燃流電池の今後の展開などについて紹介する。

1.東京ガスの水素・燃料電池の取り組み
2.エネファームについて
3.エネファームの普及状況と課題
4.エネファームミニの開発
5.家庭用燃料電池の今後の展開
6.質疑応答/名刺交換
Ⅲ. 水素の大規模貯蔵輸送技術の開発と展望 - SPERA水素システムの開発と今後の展望 -

千代田化工建設株式会社 
技術開発部兼水素チェーン事業推進部 技師長

岡田 佳巳(おかだ よしみ) 氏

【15:20~16:20】

千代田化工では水素の大規模貯蔵輸送方法として、安全性が高い「有機ケミカルハイドライド法」による貯蔵輸送システムの技術開発を2002年から行っており、2020年1月より国際水素サプライチェーン実証が開始されるに至っている。本講演では、本システムの開発経緯、応用技術開発、及び将来の普及に際して重要なコストダウンに向けた技術開発例等について紹介する。

1.SPERA水素システムの概要と特長
2.開発の経緯
3.国際水素サプライチェーン実証
4.応用技術開発とコストダウン技術開発例
 (1)Power to Gas
 (2)水素ステーション
 (3)MCH直接電解製造技術
5.CCUへの適用可能性
6.今後の展望
7.質疑応答/名刺交換
Ⅳ. 水素・燃料電池分野における海外最新動向と今後の展開

株式会社大和総研 経営コンサルティング部 主任コンサルタント

平田 裕子(ひらた ゆうこ) 氏

【16:30~17:30】

国連に提出された地球温暖化対策のための「長期戦略」では、各国ともに水素技術への期待が語られている。日米独が先導してきた水素社会への動きだが、昨今は、大国中国をはじめ他国へ急速な拡がりを見せつつある。本講演では、最新トピックを踏まえながら、各国の動向を紹介し、今後の行方を探る。

1.パリ協定に基づく長期戦略と水素
2.主要国における水素・燃料電池最新動向
 (1)北米
 (2)欧州
 (3)中国他
3.主要プレイヤーの動向
4.今後の展望~国際機関からの提言等を踏まえ~
5.質疑応答/名刺交換

講師プロフィール

大平 英二(おおひら えいじ) 氏
1992年 東京理科大学理学部化学科卒
2006年 北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科終了(理学修士)
1992年 新エネルギー・産業技術総合開発機構入構
1997~1998年 マサチューセッツ工科大学派遣研究員
2001年~2003年 経済産業省 産業技術環境局 研究開発課出向
2008年~2011年 NEDO万国事務所次長
2011年~2012年 NEDO蓄電技術開発室長
2013年 NEDO新エネルギー部主任研究員
吉田 英樹(よしだ ひでき) 氏
2001年 東京大学工学部産業機械工学科卒業。2003年 東京大学大学院工学系研究科産業機械工学専攻修了。同年 東京ガス株式会社入社 技術研究所に配属。燃料電池システムの研究開発に従事。2013年 燃料電池事業推進部燃料電池開発グループに異動。家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」の開発に従事。2015年 同グループチーフ。燃料電池開発情報センター 編集委員を務めている。
岡田 佳巳(おかだ よしみ) 氏
1984年 横浜国立大学工学部化学工学科卒業
1986年 横浜国立大学大学院エネルギー材料専攻修了
1986年 千代田化工建設入社 研究所に配属-各種プロセス用触媒の開発に従事
1998年 技術士(化学部門)
1998年 研究開発センター 触媒2グループ グループリーダー
2009年 技術開発ユニット 研究開発センター 技師長
2013年 技術開発ユニット兼水素チェーン事業推進ユニット 技師長、現職
2019年 フロンティアビジネス本部 技術開発部兼水素チェーン事業推進部 技師長、現職
2005年 学位 博士(工学)取得
主な研究開発
2002年 有機ケミカルハイドライド法用脱水素触媒の開発を開始
2009年 ラボ触媒の開発を完了し、2011年に工業用脱水素触媒の開発を完了
2014年 パイロット実証装置によるデモンストレーション運転を完了。
2016年 NEDO国際間水素サプライチェーン実証プロジェクト開始。
2020年1月より、ブルネイ/川崎間での水素輸送実証を開始予定。
専門分野 触媒化学、化学工学、電気化学、水素エネルギー
著書
・触媒活用辞典、新エネルギー触媒辞典、水素の辞典ほか(いずれも共著)
受賞
・2002年 石油学会論文賞/2014年 国際水素エネルギー協会Jules Verne Award
・2015年 エネルギー学会技術賞(技術部門)、石油学会野口記念賞
・2016年 日経地球環境技術賞最優秀賞/2017年 化学工学会技術賞
主な学会・学外活動
・横浜国立大学先端科学研究院水素エネルギー変換研究ユニット 客員教授
・水素エネルギー協会理事/文科省JST エネルギーキャリア研究領域 評価アドバイザー
・東京大学化学システム工学科 非常勤講師/九州大学水素エネルギー専攻 非常勤講師
平田 裕子(ひらた ゆうこ) 氏
銀行系シンクタンク、エネルギー総合会社(ESCO)を経て、2006年大和総研に入社。排出権関連のコンサルティング業務に5年間、エネルギー・ESG関連のリサーチ業務に4年間従事し、現職。専門は、エネルギー、SDGs、地方創生等。『図解ビジネス情報源 業界動向と主要企業がひと目でわかる 新エネルギー』(アスキーメディアワークス、2012年7月 共著)、「本格化する水素社会への動き~2020年とその先へ~」(大和総研レポート、2015年2月)等執筆。慶應大学理工学部応用化学科卒。

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