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ICT戦略特別セミナー

No.S19280

【自動車電動化を取り巻く】

激動の車載電池ビジネスと全固体電池の行方

開催日時 2019年 9月 4日(水) 午後1時~午後4時
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
受講料 1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
備考
お問合せ電話番号:03-5532-8850
申込みフォーム

重点講義内容

名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授 
エスペック(株) 上席顧問

佐藤 登(さとう のぼる) 氏

2018年からの米国ZEV規制、19年からの中国NEV規制、ならびに21年からの欧州CO2規制によって、自動車業界は電動化による研究開発に相当な負担を強いられている。しかし、この規制に適合しないと莫大な罰金が課せられるため、欧州勢を中心に加速的な開発が進められている。一方、この流れと連動して、車載用電池は電池各社の戦略的な投資、顧客開拓、新技術開発などによってビジネスを拡大させている。
そして、今後大きな期待が寄せられている次世代革新電池としての全固体電池は、研究開発面で主導権を握る日本が世界をリードしている。期待値と同様に解決すべき課題も多く、数年単位の短期間で普及するものではないことから、研究開発投資にも相応な戦略が必要となっている。
現状の電池ビジネス、そして今後の次世代電池の行方について解説する。

1.自動車の電動化を加速させる環境規制
2.自動車業界の電動化に対する戦略
3.電動化に向けた電池業界の競争力と戦略
4.全固体電池の現状
5.全固体電池の魅力と解決すべき課題
6.全固体電池の自動車、電池業界の取り組み
7.日本が電池産業を活性化させるためのシナリオ
8.質疑応答/名刺交換

講師プロフィール

佐藤 登(さとう のぼる) 氏

1978年 横浜国立大学大学院工学研究科電気化学専攻修了、本田技研工業(株)入社。1989年までは自動車車体の腐食防食技術の開発に従事。本技術開発での社内研究成果により1988年に東京大学で工学博士。1990年 (株)本田技術研究所の基礎研究部門へ異動。電気自動車用の電池開発部門を築き、自らLarge Project Leaderを務めるとともに、1993年にはManager業務も任務。その結果、1997年に米国市場へ供給された世界初のニッケル金属水素化物電池搭載電気自動車の実用化に貢献、さらにはハイブリッド自動車用電池として現在最も注目され期待されているリチウムイオン電池のProjectも1999年には早々に立ち上げるなど、自動車用大型電池の研究開発では業界の中でも中心的な役割を遂行。2001年に米国で結成されたAABC(Advanced Automotive Battery Conference)の国際会議に招待講演を受けるとともに、2002年の第2回から2004年の第4回までは先進電池SessionのChairmanも委嘱。本田技術研究所・栃木研究所のチーフエンジニアであった2004年に、韓国サムスングループのサムスンSDIに常務として移籍。2004年9月から2009年8月までの5年間は韓国水原市在住、その後、逆駐在の形で東京勤務。2012年12月にサムスン退社。現在、名古屋大学・未来社会創造機構客員教授。エスペック(株) 上席顧問。

申込みフォーム

株式会社 新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋 2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F TEL 03-5532-8850