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医療・介護戦略特別セミナー

No.S19001

10周年記念特別企画

慢性創傷管理の基本から最前線まで

-急性期医療から地域までの実践-

開催日時 2019年 4月 6日(土) 午後1時~午後5時【沖縄開催】
2019年 6月15日(土) 午後1時~午後5時【福岡開催】
2019年 7月20日(土) 午後1時~午後5時【大阪開催】
2019年 8月 3日(土) 午後1時~午後5時【東京開催】
沖縄会場 沖縄県市町村自治会館
沖縄県那覇市旭町116-37
福岡会場 福岡コンベンションセンター
福岡県福岡市博多区石城町2-1
大阪会場 千里ライフサイエンスセンター
大阪府豊中市新千里東町1-4-2
東京会場 KFC Hall
東京都墨田区横網1-6-1
受講料 1名につき 9,000円(税込)
備考 【定 員】各会場 200名
     ※定員になり次第締切らせて頂きますので、お早めにお申し込み下さい

【協 賛】アルケア株式会社・コンバテックジャパン株式会社
     ケーシーアイ株式会社・メンリッケヘルスケア株式会社
     スミス・アンド・ネフュー株式会社
【展示会】10:30~17:00まで協賛企業による展示がございます。
お問合せ電話番号:03-5532-8850
申込みフォーム

重点講義内容

Ⅰ. これからの日本の医療の変化に応えるために看護が強化すべきもの
―特定行為研修制度を活用して、拡がる創傷管理―

公益社団法人日本看護協会 看護研修学校
認定看護師教育課程 課程長

溝上 祐子(みぞかみ ゆうこ) 氏

【13:00~13:50】

2025年に向けて、病院から地域へと医療体制の変化、そして、超高齢者の増加により、複数の慢性疾患を併せ持つ複雑化した疾病構造の変化が顕在化していきます。医療を必要とする方が地域の在宅、老人施設などさまざまな場所にあふれ、複数の疾患を持った患者の多くが褥瘡や慢性創傷管理を必要とするでしょう。国はこうした医療ニーズに応えるために「特定行為に係る看護師の研修制度」を推進しています。今、この研修を活かした看護師による高度創傷管理に期待が高まっています。その正しい知識を知り、今後の看護師としてのキャリアアップにつなげましょう。

1.これから拡がる特定行為研修制度とは
2.高度創傷管理技術の活用で早く治せる褥瘡
Ⅱ. キズの治り方の基本にもどる

神戸大学大学院 医学研究科 形成外科学 教授

寺師 浩人(てらし ひろと) 氏

【14:00~14:50】

キズが癒されることを「創傷治癒」と云います。ヒトは動物で最も高等な生物ですが、創傷治癒の観点では最も下等な生物です。多くの動物は「きずあと」なく治り、ヒトではきずあと(瘢痕)が残ります。それは、遺伝的素因に依るところが大きく、手術の上手下手で決まらない傾向にあります。今回は、創傷治癒の基本に戻り、本来のキズの治り方についての基本をおさらいしたいと思います。

Ⅲ. 創傷管理の基本-症例検討

順天堂大学医学部附属練馬病院 看護部 師長 
皮膚・排泄ケア認定看護師

貴田 寛子(きだ ひろこ) 氏

【15:10~16:00】

褥瘡は医療・介護の様々な現場で遭遇することから、最も身近な慢性創傷だと言えます。褥瘡治療は、創傷管理に関する知識だけではなく、スキンケアや体圧・栄養管理、介護者への教育など褥瘡保有者の治療や生活に着目した知識や技術が必要です。そこで、本講では、日本褥瘡学会が策定している「褥瘡予防・管理ガイドライン」に基づいて、褥瘡に関する基本的な知識と技術を実際の症例を通して解説していきます。

1.褥瘡発生のメカニズム
2.褥瘡予防・発生後の基本的なケア
3.DESIGN-Rの評価方法
Ⅳ. 創傷管理の実際~症例検討~

大阪府済生会吹田病院 看護部  副看護部長
皮膚・排泄ケア認定看護師

間宮 直子(まみや なおこ) 氏

【16:10~17:00】

超高齢化やそれに伴う慢性疾患等の増加により、医療の現場だけでなく、在宅や高齢者施設において、スキン‐テア(皮膚裂傷)や、褥瘡や下腿潰瘍など慢性創傷の保有者に遭遇する機会が増えてきました。そのため、看護師は、身体的・精神的・社会的観点から創傷を適切にアセスメントする知識と、治療を継続するためのスキンケア技術が必要不可欠となります。本講では、それらの知識と技術について、症例を通して解説していきます。

1.スキン-テアの症例
2.下腿潰瘍の症例
3.褥瘡の症例

講師プロフィール

溝上 祐子(みぞかみ ゆうこ) 氏
1982年 東京都立荏原看護専門学校卒業、東京都立清瀬小児病院勤務
1987年 クリーブランドクリニック分校 聖路加国際病院ETスクール修了
2001年 日本看護協会看護研修学校認定看護師教育専門課程WOC看護学科 専任教員、東京都立清瀬小児病院WOC外来、武蔵野陽和会病院ストーマ・女性外来兼任
2005年 武蔵野大学院人間社会・文化研究科 人間社会専攻 修士課程修了(人間学修士)
2008年 日本看護協会看護研修学校副校長併任
2010年 日本看護協会看護研修学校認定看護師教育課程長
【専門領域】ストーマケア、創傷ケア、失禁ケア、スキンケア、小児排泄障害のケア
【著書】「小児創傷・オストミー・失禁管理の実際:照林社、2010(編著)」、「褥瘡治療・ケアトータルガイド:照林社、2009(編著)」、「知識とスキルが見てわかる 専門的皮膚ケア:メディカ出版、2008(編著)」「早分かり 褥瘡ケアノート:照林社、2007(編著)」 他多数。
寺師 浩人(てらし ひろと) 氏
1986年 大分医科大学(現 大分大学)医学部医学科 卒業。
大分医科大学附属病院、兵庫県立こども病院、 健和会大手町病院を経て、1997年 アメリカ合衆国ミシガン大学医学部 形成外科。2001年 大分医科大学附属病院 皮膚科形成外科診療班 講師、同年 神戸大学医学部附属病院形成外科 助教授、2007年 神戸大学大学院医学研究科 形成外科学 准教授、2012年 同 教授、現在に至る。
【所属学会】
日本形成外科学会(学術編集委員、ガイドライン作成委員)、日本フットケア学会(常任理事、広報委員長)、日本下肢救済・足病学会(常務理事、学術編集委員長、認定師検討委員)、日本創傷外科学会(理事、専門医委員、学術編集委員)、日本褥瘡学会(評議員、学術委員、学術編集委員)他多数。
貴田 寛子(きだ ひろこ) 氏
2001年 群馬大学医学部保健学科看護学専攻 卒業、順天堂大学医学部附属順天堂医院 勤務 
2005年 順天堂大学医学部附属練馬病院へ異動
2008年 日本看護協会 皮膚・排泄ケア認定看護師取得
2016年 青山学院大学社会情報学研究科社会情報学専攻 学術修士取得
【専門領域】
ストーマケア、創傷ケア、スキンケア
【所属学会】
日本褥瘡学会/日本創傷・オストミー・失禁管理学会
間宮 直子(まみや なおこ) 氏
2004年 皮膚・排泄ケア認定看護師 資格取得
2011年 大阪府済生会吹田病院 副看護部長
2016年 日本看護協会 特定行為に係る研修制度 修了
2017年 滋慶医療科学大学院大学 医療管理学研究科 医療安全管理学専攻 修士課程 修了(医療安全管理学修士)
【所属学会・資格】日本創傷・オストミー・失禁管理学会(理事)、日本褥瘡学会(評議員・認定師)、日本下肢救済・足病学会(評議員・認定師)、日本フットケア学会(指導士)、日本静脈学会(弾性ストッキングコンダクター)、日本ストーマ・排泄・リハビリテーション学会  など

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