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ICT戦略特別セミナー

No.S18339

【金沢工業大学/三菱ケミカル】

自動車におけるCFRPの活用動向と今後

開催日時 2018年10月18日(木) 午後2時30分~午後5時
会場 紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
受講料 1名につき 32,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
備考
お問合せ電話番号:03-5532-8850
申込みフォーム

重点講義内容

Ⅰ. 自動車におけるCFRPの動向(期待と課題)

金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼ものづくり専攻 教授

影山 裕史(かげやま ゆうじ) 氏

【14:30~15:40】

地球温暖化に伴い各国の走行時CO2排出規制が高まり、自動車も電動化技術を中心とした環境対応車両の開発が活発化している。そうした中、車体の軽量化も合わせて重要であり、その一環としてCFRP材料の部品展開が進んでいる。CFRPは航空・宇宙やレジャー用品関係で実績のある材料であるが、量産車両に展開するにはLCAやコスト等の課題も多い。電動化が進むと今度は素材製造時のCO2排出量が問題視されることになる。日々、LCAの改善は行われているが、鉄やカーボンニュートラルのCNFとのマルチマテリアル化等も重要な研究課題となるはずである。

1.自動車を取り巻く環境の変化
2.自動車構成材料の動向
 -CFRPの現状位置づけを把握
3.自動車構成材料の今後(~2030) 
 -今後の要求とCFRPの意味を議論
4.自動車構成材料の今後(2030~)
 -更に将来の要求とCFRPの課題を整理
 -適材適所のマルチマテリアル化の重要性を議論
5.質疑応答/名刺交換
Ⅱ. 炭素繊維複合材料の技術状況と自動車への適用について

三菱ケミカル(株) 豊橋研究所 高機能成形材料研究室
主幹研究員

杉浦 直樹(すぎうら なおき) 氏

【15:50~17:00】

社会や環境のサステナビリティが重要な社会規範となり、秀でた機械的特性を有する炭素繊維複合材料(CFRP)は人類の社会システムを支える材料となるものと期待される。近年CFRPは、航空機、車両、産業機械、大型構造体の構造材への適用が広まり、使用量が増大している。今回社会インフラの影響力を持つ自動車へのCFRP材料の適用が進んでいる状況を材料開発と成型技術開発の観点で紹介する。

1.炭素繊維の紹介
2.炭素繊維複合材料(CFRP)の紹介
3.自動車用途におけるCFRP材料への期待 
4.CFRP材料の適用事例紹介
  (1)PCM(プリプレグ圧縮成形)材
  (2)CF-SMC材
5.今後の展望
6.質疑応答/名刺交換

講師プロフィール

影山 裕史(かげやま ゆうじ) 氏
東京工業大学有機材料工学修士課程修了後、トヨタ自動車(株)(当時トヨタ自動車工業(株))入社。東富士研究所にて自動車軽量材料の研究に従事、軽量ボデー、ユニット材料の研究や開発、またバイオプラスチックスの応用研究を手掛けた後、2002年本社技術部にてCFRPボデーの開発に従事。レクサスLFAのCFRPボデーの量産技術開発等を務めた。2014年定年と同時に金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼ものづくり専攻教授に就任。
現在、講義のほか、政府系プロジェクトや省庁の評価委員等、また企業のコンサルや共同研究に従事。
杉浦 直樹(すぎうら なおき) 氏
1985年3月 東北大学 工学部 化学工学科 卒業。1987年3月 東北大学 工学研究科 化学工学専攻 博士課程前期修了。1987年4月 三菱レイヨン(株)入社 中央技術研究所 炭素繊維製造研究開始。1991年6月 米国ミシガン州立大学研究留学。1993年9月 商品開発研究所(名古屋市) CFRP製造技術研究。1998年4月 豊橋事業所 複合材料開発センター。プレカーサー・炭素繊維、複合材料の研究開発。2009年8月 現職。
1987年に三菱レイヨン(株)(現三菱ケミカル)に入社し、27年間炭素繊維および炭素繊維複合材料の製造研究と開発を行ってきた。その間、米国ミシガン州立大学で炭素繊維と樹脂との界面接着性の研究を実施し、その後愛知県と広島県の研究所間を交互移動し、熱硬化、熱可塑性系問わず複合材料、炭素繊維の新品種の開発を行い事業化している。

申込みフォーム

株式会社 新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋 2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F TEL 03-5532-8850