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原財団特別セミナー

No.S18278

【経済産業省/環境省/京都大学】

セルロースナノファイバー関連施策と自動車素材への活用展望

開催日時 2018年 8月28日(火) 午後1時~午後4時50分
会場 アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
受講料 1名につき 27,200円(税込)
備考
お問合せ電話番号:03-5532-8850
申込みフォーム

重点講義内容

Ⅰ. セルロースナノファイバーの将来展望

経済産業省 製造産業局 素材産業課 革新素材室 課長補佐

岸 智之(きし ともゆき) 氏

【13:00~14:10】

セルロースナノファイバー(CNF)は、環境負荷の少ない植物由来の素材として近年注目を集めており、研究開発等によるマテリアル利用の促進が進められてきている。また、本年6月に閣議決定された未来投資戦略2018においても、具体的な施策としてCNFの研究開発等の推進が掲げられ、CNFの国際標準化や製品化等に向けた研究開発が求められている。
本講演では、注目が集まっているCNFについて、研究開発動向をはじめ、CNF関連の経済産業省の平成30年度予算内容等の政府の取組、国際標準化の動き、実用化・研究開発事例等の紹介を通じて、CNFの現状及び今後の可能性について紹介する。

1.CNFの研究開発動向
2.平成30年度予算概要
3.国際標準化の動き
4.実用化・研究開発例
5.質疑応答/名刺交換
Ⅱ. 環境省のCNFへの取組み

環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室 室長補佐

河田 陽平(かわだ ようへい) 氏

【14:20~15:30】

昨年に引き続き、本年6月に閣議決定された未来投資戦略2018において「セルロースナノファイバー(CNF)、リグニン等の国際標準化や製品化等に向けた研究開発を進める」と明記され、国としてCNFの取組を進めています。環境省としても地球温暖化対策計画でCNFの活用を織り込んでおり、各省と連携しつつ、その社会実装を支援しているところで、第3講座で紹介されるNCVプロジェクトをはじめ、自動車、家電、住宅建材を中心に性能評価事業を実施、その二酸化炭素削減効果の効果を評価している。
今回はこれまでの事業成果および進捗について紹介させていただきます。

1.地球温暖化の現状とCO2削減の方向性
2.CNFの環境行政上の位置付け
3.平成30年度予算概要
4.事業成果、進捗
5.自動車軽量化素材としての展望
6.質疑応答/名刺交換
Ⅲ. CNFの自動車分野への導入に向けた取組み -NCV(Nano Cellulose Vehicle)プロジェクトについて-

京都大学生存圏研究所 生物機能材料分野 特任教授

臼杵 有光(うすき ありみつ) 氏

【15:40~16:50】

CNFをナイロン6やポリプロピレンに複合化する技術はNEDOプロジェクトにより開発され、用途として家電用素材、住宅建材用素材、自動車部品用素材などが期待されている。将来自動車用素材として利用され、CNFの適用範囲が拡大していく段階にはまだ課題もあるため、現在NCV(Nano Cellulose Vehicle)プロジェクトを推進中である。
ここでは自動車関連会社など含めて22機関が参画し、CNF複合材料を自動車に適用するための検討を行っている。今までの試作例と今後の課題などを紹介する。

1.自動車の軽量化に向けて
2.樹脂のユーザーからみたCNFのうれしさ
3.CNFの自動車部材への適用検討
4.NCVプロジェクトの紹介
5.CNFの今後の期待
6.質疑応答/名刺交換

講師プロフィール

岸 智之(きし ともゆき) 氏
2008年4月 特許庁入庁。特許審査官として電池、金属材料、高分子材料等の分野の特許審査に従事。その間、特許庁総務部総務課制度審議室、内閣官房にて特許法等の法律改正を担当。2018年7月より現職。
河田 陽平(かわだ ようへい) 氏
2015年に民間企業から転職し環境省へ入省。民間企業時代は自動車業界で自動車部品設計、自動車開発、経営企画等幅広く経験、2015年4月より環境省にて容器包装リサイクル法を担当。2017年4月より現職。
臼杵 有光(うすき ありみつ) 氏
1980年 名古屋大学工学部応用化学科修士卒。同年 株式会社豊田中央研究所に入社。1997年 名古屋大学より博士(工学)。2008年 豊田中研取締役、現在は参与。2016年 京都大学生存圏研究所特任教授兼務、NCVプロジェクトリーダー。

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