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経営・マーケティング戦略特別セミナー

No.S18152

研究開発部門における 「働き方改革」の考え方と推進ポイント

~「R&D生産性」と「R&D活力」の同時革新アプローチ~

開催日時 2018年 5月17日(木) 午後1時~午後5時
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
受講料 1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
備考
お問合せ電話番号:03-5532-8850
申込みフォーム

重要講義内容

株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント

木村 壽男(きむら ひさお) 氏

「働き方改革」は少子高齢化による労働力人口減少が確実に進む日本において、「一億総活躍社会」づくりの重要な手段の一つとして位置づけられています。そしてその最大のキーワードかつ指標が「労働生産性」です。過剰労働の是正や多様な働き方により健康で無駄のない投入時間(インプット)に心がける一方で、魅力的な新製品・新事業や革新的新技術の創出といった成果(アウトプット)を長期的に高めていくことが、R&D部門における労働生産性革新の基本と考えます。
本セミナーでは、「R&D生産性」を軸に、その長期的向上に不可欠な「R&D活力」という概念と診断・革新展開、さらに短期成果を狙った取り組みについて詳述します。

1.R&D(研究開発)部門における「働き方改革」とは
 (1)日本政府が進める「働き方改革」の概要
 (2)「働き方改革」の最重要指標である「労働生産性」の現状と課題
 (3)企業における「働き方改革」の位置づけと課題
 (4)R&D部門における「働き方改革」の位置づけと推進ポイント
2.「R&D生産性」を長期的に高める 【演習含む】
 (1)R&D生産性とは -「"R&D版"労働生産性」
 (2)R&D生産性診断の考え方と進め方(直接成果と間接成果)
 (3)R&D生産性診断演習
3.「R&D活力」を診断し、生産性革新の重点課題を発掘する 【演習含む】
 (1)R&D生産性を決定する7つの「R&D活力」とは
   ①R&D戦略
   ②テーマ創造力
   ③事業化プロセス力
   ④オープンイノベーション
   ⑤技術力
   ⑥R&D人材力
   ⑦革新的組織風土
 (2)R&D活力診断演習
 (3)生産性診断結果と活力診断結果の対比によるR&D部門改革の方向性をめる
4.「生産性」と「活力」の同時革新を狙ったR&D部門改革を進める《長期視点》 【演習含む】
 (1)R&D部門のビジョン・戦略を構想する-「働き方改革」視点を踏まえて
   ①使命(再定義)Mission
   ②成果目標 Outcome target
   ③重点領域(設定)Domain
   ④重要テーマ(選択)Theme
   ⑤投資配分(見直し)Resource
   ⑥組織(再構築)Structure
   ⑦チーム・人 Team
 (2)R&D部門改革シナリオの作成
 (3)個別改革課題の組織的研究と解決
5.R&Dテーマ評価・厳選による成果創出の極大化《短期策1》
 (1)R&D成果不足の大きな要因の1つは取り組みテーマの総花化
 (2)既存のR&Dテーマ評価法の概要と特徴
 (3)「FVE(Future Value Evaluation:未来価値評価)法」の解説
6.R&Dテーマ進捗管理の進化による長時間労働体質の改善《短期策2》
 (1)長時間労働の大きな要因の1つはテーマ推進の「見える化」不足
 (2)Forecasting とBack-castingによるテーマのゴール(Goal)とマイルストーン(Milestone)設定と管理
 (3)大日程-中日程-小日程計画による日々のテーマ進捗管理と負荷時間管理
7.質疑応答/名刺交換

講師プロフィール

木村 壽男(きむら ひさお) 氏

1983年 京都大学農学部食品工学科卒業。企業の研究所にて研究開発活動に従事した後、日本能率協会コンサルティング入社。
「技術を核とした経営革新」をメインテーマとし、成長戦略の策定とその実現に向けた研究開発革新、新製品開発力強化の分野でのコンサルティング、研修、講演を行っている。代表図書に「研究開発は成長戦略エンジン」(同友館2015年)がある。
2004年~2013年 京都大学 産官学連携本部・産官学連携フェロー。
2010年~2016年 青山学院大学大学院理工学研究科 非常勤講師。

申込みフォーム

株式会社 新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋 2-6-2 友泉西新橋ビル 4F TEL 03-5532-8850