SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

TOP調査レポートTOP > レポート詳細ページ

レポートカテゴリー

レポートのお問合せ

レポートについてのお問合せは

E-mail:nbd@ssk21.co.jp

まで、お気軽にご連絡ください。

調査会社一覧

No.R06B0029

ミニ&マイクロLEDの最新技術と市場

出版日 2018年11月
価格
印刷+CDタイプ 140,400円(税込)
印刷タイプ 129,600円(税込)
CDタイプ 129,600円(税込)
ページ数 A4判 162ページ
発行<調査・編集> (株)シーエムシー・リサーチ
備考 ■ポイント■  ・モノリシック型マイクロLEDの実用化に向けての開発を詳述!  ・マイクロLEDディスプレイとその材料の最新技術動向を解説!  ・台湾、中国、韓国のミニ&マイクロLEDの業界の動向を紹介!  ・各社が開発中のマストランスファーの概要、コスト分析を紹介!

申込フォームお問合せ

乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

台湾はLED製造の技術力で世界を牽引している。液晶では中国に追い越され、有機ELでは韓国に先行を許した。そこで、台湾の中にLED製造の基盤が揃っている強みを生かし、逆転の秘策として"ミニ&マイクロLED"に注力している。
 取材した「TouchTaiwan(2018年8月)」では、実際に、AUO、Innolux、Epistarなどの最新のミニ&マイクロLEDに注目を集めていた。また、同時開催された「マイクロLEDディスプレイコンファレンス」では多くのプログラムに参加者が熱心に聴講していた。
 ただ、マイクロLEDの世界市場を予測してみると、急速に拡大するとは思えない。例えば、2020年以降、マイクロLEDベースのスマートフォンの出荷が多くなると予測されているが、需給面から緩やかになっていくであろう。また、生産能力やコストを考慮すると、液晶およびOLEDとの比較ではスマートフォンやテレビに置き換えるのは難しい。
 また、マストランスファー技術の開発はまだ十分に進んでおらず、歩留まりの向上、生産コストの削減などの課題は多く、製造工程の最適化も必要になってくる。それでも、2025年には4,813億円にまで拡大すると予測されている。
 他方、ミニLEDは、自発光型のディスプレイやバックライトに使用される。テレビ、スマートフォン、車載用ディスプレイなどに採用される可能性があり、2025年には1,804億円になると予測されている。特に、LEDデジタルディスプレイと大型テレビが主流になってくる。
 本書では、ミニ&マイクロLEDの技術・業界を理解するために、<1>に、話題のモノリシック型マイクロLED、<2>に、マイクロLEDディスプレイとその材料の最新技術動向、<3>に、ミニ&マイクロLEDの市場、<4>に、世界の業界・企業動向を掲載した。

■著者■
上山 智
名城大学 理工学部材料機能工学科 教授

鵜飼 育弘
Ukai Display Device Institute 代表/技術コンサルタント

(株)シーエムシー・リサーチ 調査部

-CONTENTS-


<1>モノリシック型マイクロLEDの実用化に向けた開発
1.はじめに
2.マイクロLEDディスプレイの種類と概要
3.モノリシック型マイクロLEDの予想される仕様
4.マイクロLEDディスプレイの低コスト化
5.モノリシック方式+蛍光体方式
6.モノリシック方式+直接発光方式
7.モノリシック方式における欠陥部位の修正技術の必要性
8.チップサイズの微小化に伴う性能低下の課題
9.RGB直接発光を可能とする量子殻LED技術とそのポテンシャル
10.おわりに

<2>マイクロLEDディスプレイおよびその材料の最新技術動向
1.はじめに
2.FPDの課題とマイクロLEDの特徴
3.マイクロLEDの現状
4.マイクロLED関連知財
5.民生用マイクロLEDの課題と対策
 ・ディスプレイ実現のための要求事項
 ・エピタキシーへの要求事項と移載
 ・マイクロLEDディスプレイ用MOCVD
 ・結論
6.AlediamicroLED
 ・AleldiaマイクロLEDの構造と特徴
7.ナイトライド・セミコンダクターのUV-LED
 ・ナイトライド・セミコンダクター
 ・結晶テクノロジー
 ・高効率化・高出力化
 ・ディスプレイへの応用
8.実用化されているマイクロLED
 ・ソニーのOLEDマイクロディスプレイソニーのOLEDマイクロディスプレイの歴史
 ・必要な仕様
 ・高解像度技術
 ・回路およびシステム設計
 ・新開発のM-OLEDディスプレイ
 ・結論
9.まとめ

<3>マイクロLEDディスプレイの市場・業界動向
1.マイクロLED
 ・概要
 ・マイクロLEDの長所と短所
 ・LEDディスプレイの種類
 ・マイクロLEDを使用した具体的な解決策
 ・放熱問題
2.マイクロLEDディスプレイ
 ・概要
 ・業界動向
 ・市場動向
 ・AR/VR
 ・マイクロLEDテレビ
 ・デジタルサイネージ
3.ミニLED
 ・概要
 ・業界動向
 ・台湾におけるミニLED業界の動向
 ・中国におけるミニLED業界の動向
 ・ミニLEDの市場動向
 ・ミニLEDの製造コスト
4.マストランスファー
 ・概要
 ・開発中のマストランスファー
 ・マストランスファーのコスト分析
 ・マストランスファー工程の課題
 ・マストランスファー工程に求められる機能
 ・モノリシック化

<4>世界のミニ&マイクロLEDの業界・企業動向
1.台湾
 ・概要
 ・企業動向
2.中国
 ・概要
 ・企業動向
3.韓国
 ・概要
 ・企業動向
4.日本
 ・概要
 ・企業動向
5.北米
 ・概要
 ・企業動向
6.欧州
 ・概要
 ・企業動向
7.その他
8.大学

申込フォームお問合せ

株式会社 新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋 2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F TEL 03-5532-8850