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No.R05X0121

次世代電池2019

出版日 2018年10月
価格
印刷+CD-ROMタイプ 77,760円(税込)
印刷タイプ 48,600円(税込)
CD-ROMタイプ 48,600円(税込)
ページ数 A4判 264ページ
発行<調査・編集> 日経BP社

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レポート内容

■概要■
今、注目の「全固体電池」を中心にナトリウムイオン電池、レドックスフロー電池など次世代電池の最新動向を網羅
トヨタ自動車、パナソニック、米テスラなどの蓄電池の研究開発やエネルギー事業も紹介
商品企画、新事業、投資関連ビジネスに必須!

 本書では2017年から2018年にかけての次世代蓄電池の開発や応用展開の最新動向を詳説しました。柱となるのは、電気自動車(EV)向け「全固体電池」です。激しさを増す同電池の開発競争を、最前線のエンジニアや国内外の学会・イベントに密着取材してまとめました。
 蓄電池はEV以外にも応用が大きく広がりつつあります。例えば2020年代前半にも登場しそうな「空飛ぶクルマ」や「仮想発電所(VPP)」、およびVPPがもたらすエネルギー革命などについても紹介しています。日本だけでなく、米国や中国など海外の研究開発情報も充実。EVやIoTなどの技術者はもちろん、新事業の企画、投資関連ビジネスにも有益な情報が得られます。
 日経エレクトロニクス、日経Automotive、日経ものづくり、日経 xTECHなど日経BP社の専門記者が、独自取材や海外現地取材を基に技術専門誌やWebサイトに執筆した記事に加えて、次世代電池関連の技術セミナーにおける講演録も掲載。他では入手できない詳細情報を、分かりやすい図表や写真をふんだんに使って解説しました。これ1冊で、直近1年の注目技術、キープレーヤー、業界構造、応用事例をまとめて理解できます。

-CONTENTS-

<1>次世代電池技術
 ・全固体電池技術の神髄と未来のクルマ社会
  吉野 彰 旭化成 名誉フェロー
 ・超急速充電が可能で、長寿命な次世代2次電池
  高見 則雄 東芝 首席技監
 ・トヨタ、村田、TDKが実用化目前 全固体電池いざEV/IoTへ
  「5分でわかる」全固体電池
  第1部:実用化のインパクト
  ゲームチェンジャー登場、EVの死角を解消へ
  第2部:実用化シナリオ
  開発の焦点はセル製作へ、材料は用途ごとに適材適所
  第3部:競合技術
  電解液でも超急速充電、全固体電池のお株奪う
  第4部:知財・事業戦略
  特許出願でトヨタが他を圧倒、量産対応の技術力にも厚み
 ・全固体電池、日米技術対決
  第1部:動向
  全日本VS米ベンチャー トヨタは「何が何でも実用化」
  第2部:オールジャパン
  電池パックで密度3倍が視野 「耐熱性」着眼で手堅く
  第3部:米国ベンチャー
  高伝導性樹脂で加温フリーに 金属Li負極で1200Wh/L
 ・くぎを打っても発火しない 全樹脂でLiイオン電池革新
  堀江 英明 慶應義塾大学 大学院 政策メディア:研究科 特任教授
 ・「国際二次電池展」に見る現実路線
  電池の容量3倍アップへ 正極やSi負極の新材料開発
 ・電池開発はクルマがけん引 トヨタがフル電動化に本腰
 ・電池の性能向上と低コスト化
  電池の性能は向上する 全固体は2030年に実用化

<2>自動車への応用
 ・情報とエネルギーが融合する 未来の人工物を支える全樹脂電池
  堀江 英明 慶應義塾大学 特任教授
 ・トヨタの全固体電池 2030年へLIBと両論で進化
  Part1 本気のトヨタ 2025~30年にEVが化ける
  Part2 明かされた基盤技術 内部抵抗を下げ、実用化に道
  Part3 高性能・低コスト化への挑戦 ハイNiやSi、高電圧化を模索
 ・日産リーフの実力
  実験・分解で見えた将来への道筋
  Part1 量産EVのジレンマ 初代の失敗を"宝"にできるか
  分解調査で分かった 新型リーフの主要部品
  Part2 電動パワートレーンの新旧比較 電費より加速性能を重視
 ・開幕 東京EVモーターショー 電動化や自動運転へ一気にシフト
   完成車メーカー こぞってコンセプトEV披露
   電動化 電池への新規参入から一体型パワトレまで
 ・中国で始まるEVの世界前哨戦

<3>航空機への応用
 ・電池駆動の「空飛ぶクルマ」
  Airbusは2023年に実用化へ 「航続1時間には400kWh/kg必要」
  野澤 哲生 日経xTECH/日経エレクトロニクス
 ・航空機ショー「EAA AirVenture Oshkosh」速報
  離陸寸前の空飛ぶクルマ 米国ベンチャーが整備着々
 ・電動化で始まる 空の革命
  第1部:動向 空のuberが2020年に実用、旅客機はハイブリッドへ
  第2部:先行事例 欧米中の新興企業が火花、Airbusは全方位開発
  第3部:技術開発 「クルマの5倍」を目指せ、パワー密度が指標に
  第4部:特許分析 中国で特許が大量出願、トヨタも「空飛ぶクルマ」
 ・2018 Elevate Summit(the 2nd Annual Uber Elevate Summit)
  超高出力モーターで垂直離陸 「空の電動化」をウーバーが主導

<4>エネルギー分野への応用
 ・再エネ大量導入時代を迎え 広がる次世代電池の役割
  瀬川 浩司  大型蓄電システム緊急実証事業第三者委員会委員長/
         東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻・教授
 ・仮想発電所(VPP)実現に向けた安全で長寿命な大型Liイオン電池
  河上 清源 エリーパワー代表取締役専務執行役員
 ・到来!蓄電池社会 シンギュラリティーは時間の問題
  プロローグ:近未来像
  電力をためられる社会の衝撃、「省エネは美徳」が終焉へ
  第1部:動向
  メガバッテリーやVPPが続々、2020年前半にも導入加速
  第2部:競争軸
  仮想発電所が多数出現へ、電力、IoT、EV、AIが融合
  第3部:次世代電池技術
  どこまで下がる電池の価格、材料コスト1/100の技術登場

■原著者 ■
日経エレクトロニクス/日経 xTECH

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