SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

TOP調査レポートTOP > レポート詳細ページ

レポートカテゴリー

レポートのお問合せ

レポートについてのお問合せは

E-mail:nbd@ssk21.co.jp

まで、お気軽にご連絡ください。

調査会社一覧

No.R05X0049

テクノロジー・ロードマップ2016-2025 医療・健康・食農編

出版日 2015年12月
価格
印刷タイプ 324,000円(税込)
ページ数 A4判特装本 約350ページ
発行<調査・編集> 日経BP社
備考 ※一つの技術テーマに関して「2ページのレポートと1枚のロードマップ」にて  簡潔明瞭に今後10年の流れを予測します!  本体に掲載のロードマップを収録したCD-ROM付!  (企画書等にそのままご活用いただけます)

申込フォームお問合せ

乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

*案内パンフレット

■概要■
<IoTとビッグデータが牽引する 医療、健康、食料・農業の新ビジネスは?>
『テクノロジー・ロードマップ 2016-2025 医療・健康・食農編』は、「テクノロジー・ロードマップ」の設計思想を踏襲し、世界的な高齢化や食料需給の問題解決に向けた医療、健康、食料・農業に関する約80テーマを採り上げました。IoT、クラウド、人工知能、ビッグデータなどの進化は、既存産業に大きな変化をもたらします。本レポートは、「生活の質の向上」、「社会的課題の解決」、「ビジネス機会の拡大」の三つの視点で、既得権益で守られた過去の経緯にとらわれない、市場ニーズ・ベースで進化する今後10年の技術の変遷を予測します。

<カバーする分野>
ライフ・イノベーションを起こす医療、健康、食料・農業に関する約80のテーマを採り上げ、「生活の質の向上」、「社会的課題の解決」、「ビジネス機会の拡大」の三つの視点で、技術の進化を予測します。

<技術系企業の戦略立案に実践的に「使える」ロードマップ>
2025年までの「市場ニーズ」を予測→②それを満たす「商品機能」を定義→③その機能を実現するための「技術」を提示 の設計思想で「儲かる技術」の道筋を示します。
※付属のCD-ROMにロードマップ図を収録していますので、企画書等にそのままご活用いただけます。

*カバーする技術分野・テクノロジーロードマップについて

-CONTENTS-

<序章>
総論:ロードマップの考え方・活用法
サマリー

<1>健康
健康分野は、病気前の人が対象となることから潜在的な市場規模が大きく、規制の枠組みから外れることから、企業にとって魅力度が高い。また、多方面で広がるビッグデータの活用によって付加価値が高まることから、新たなビジネス展開も期待できる。個人の体質を調べ、それに基づいて先制的に手を打つ「先制医療」や、見た目と健康、環境と体調変化など、今後注目されるテーマを採り上げた。
1.生活の質の向上
  個人の生活の質の向上に関わる健康分野の重要テーマを採り上げた。
  健康寿命を延ばすために病気になる前の段階で、個人の遺伝子を
  解析したり、見た目診断や口腔診断、体内時計を調整したりすることで
  さまざまな疾病を予防できる可能性が出てきた。
 ・予防医療/ヘルスケア
 ・見守り
 ・メタボリックシンドローム
 ・先制医療
 ・サーカディアンリズム
 ・遺伝子解析
 ・見た目の科学
 ・口腔老化度診断
 ・アンチエイジング/からだ年齢診断
 ・環境と体調変化
 ・ITスポーツ
 ・健康寿命
 ・睡眠
 ・血糖値管理/糖尿病重症化予防
2.社会的課題の解決
  高齢化社会を迎え、行政、企業が連携しさまざまな課題を解決する
  必要がある。地域再生の実現につながる健康まちづくりやドラッグストアを
  中心に異業種連携が進む健康ステーション、高齢者の暮らしを支える
  住宅のあり方などを議論する。
 ・健康まちづくり
 ・健康ステーション
 ・スマートホーム
 ・高齢者向け住宅
 ・健康診断
3.ビジネス機会の拡大
  スマートフォンやウエアラブル機器と生体センサーを連携させた生体情報の
  モニタリング・システムは、今後の健康ビジネスを牽引するキー・テクノロジ
  となる。その進化が、家庭内や企業内、モビリティ環境に向けた
  巨大ビジネスを生むことになる。
 ・ウエアラブル機器/モバイルヘルス
 ・医療ビッグデータ
 ・POCT(point of care testing)
 ・日常身体活動
 ・非侵襲型生体センサ
 ・健康家電
 ・運転席モニタリング
 ・介護ロボット
 ・センシング・ネットワーク
 ・脳関連ビジネス

<2>医療
医療分野は、変化を拒む体質から脱却し、ICT(情報通信技術)や工学の活用によって、地域・組織を超えた情報共有や最先端科学を導入した機器開発など、さまざまな革新を生む新たなステージに移行する。これは多くの企業にビジネス機会をもたらし、開かれた産業に転換していくことを意味する。再生医療などの治療、医療情報共有などのインフラ整備、医工連携や国際医療など、多様な視点で革新テーマをカバーした。
1.生活の質の向上
  個人向け医療の将来は、再生医療やゲノム医療を駆使したがんの撲滅や
  難治性疾患の克服が一つの方向性としてある。身体部位を置き換える
  生体適合性材料や運動を補助するロボット・スーツは、さまざまな機能が
  低下した高齢者の生活をサポートする。
 ・再生医療
 ・ゲノム医療
 ・がん医療
 ・認知症対策
 ・生体適合性材料
 ・ロボット・スーツ
2.社会的課題の解決
  高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるように、医療・介護、
  生活支援を一体で提供する地域包括ケアが医療崩壊を食い止める
  有効な手段となる。在宅医療はそれを支え、遠隔医療は補完的な
  役割を果たす。電子医療情報システムは基盤となる。
 ・地域包括ケア
 ・在宅医療
 ・遠隔医療
 ・地域医療情報連携
 ・電子医療情報
 ・治験・臨床研究
 ・がん早期診断
 ・ワクチン
3.ビジネス機会の拡大
  医療機器や医薬品は、オープンな開発環境の下、ICT(情報通信技術)
  との融合により、これまでとは比べ物にならないスピードで進化していく。
  基礎研究を臨床応用につなぐ医工連携が円滑に進み、医療機器の
  承認審査のあり方も変化する。
 ・先進医療機器
 ・画像診断
 ・内視鏡
 ・手術支援ロボット
 ・リハビリテーション
 ・治療用医薬品
 ・後発医薬品/バイオシミラー
 ・バイオ医薬品
 ・遺伝子シーケンサー/DNAチップ
 ・医工連携/トランスレーショナルリサーチ
 ・医療機器の承認審査
 ・国際医療受診
 ・医療情報システム/医療ソフトウエア
 ・医療教育
 ・医療保険

<3>食料・農業
食料・農業分野は、食の価値の変化や安全性の確保という人々の日常生活に関係するものだけでなく、食料の需給やグローバル化、農業の競争力強化など国家間の問題に関わるものまで多岐にわたる。その多くは、新技術や導入や異業種との連携により、価値の最大化、生産の効率化などで大きな効果が期待できる。食そのもの、食の利用の仕方、食の生産について顧客にどのような価値を提供できるか、技術の進化とともに将来像を示した。
1.生活の質の向上
  食の価値やおいしさの追求といった食そのものの本質を議論するとともに、
  食の安心・安全を確保するための評価手法、健康・美容のニーズを捉え、
  市場の急成長が期待される機能性食品などに関する市場、
  商品/サービス、技術の今後10年を見通す。
 ・食の価値
 ・おいしさの追求
 ・食の安全・評価
 ・時間栄養学
 ・加工食品(内食・外食・中食)
 ・機能性食品
2.社会的課題の解決
  食の競争力を高めるには、グローバル対応が不可欠となる。食料需給の
  問題をどう捉えるか、イスラム教徒向けのハラル食への対応も重要となる。
  一方で、農業の技能伝承や地域で支える農業の仕組み作りなど継続的な
  課題にも向き合う必要がある。
 ・ハラル食/ハラル認証
 ・食料需給
 ・農業の技能伝承
 ・CSA(community supported agriculture)
 ・食(穀物)のエネルギー利用
 ・魚類養殖
3.ビジネス機会の拡大
  農業のビジネス機会を広げる動きは多岐にわたる。医学と工学、農業を
  連携させたアグロメディカル・フーズ、作物のブランド化、ICTを活用し
  生産効率を高める植物工場や精密農業、生産、加工、販売を一体化させ
  付加価値を高める6次産業化などである。
 ・食の高付加価値化/価値評価
 ・アグロメディカル・フーズ
 ・ブランド作物
 ・食品鮮度維持・保存
 ・食のグローバル化
 ・植物工場
 ・精密農業
 ・6次産業化/農商工連携
 ・食育/消費者教育/地域活性化
 ・農業クラウド

申込フォームお問合せ

株式会社 新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋 2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F TEL 03-5532-8850