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No.R05X0044

テクノロジー・ロードマップ2016-2025 自動車・エネルギー編

出版日 2015年11月
価格
印刷タイプ 324,000円(税込)
ページ数 A4判特装本 304ページ
発行<調査・編集> 日経BP社
備考 書籍に掲載のロードマップを収録したCD-ROM付!!

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乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

<クルマの知能化・ネットワーク化で自動車・エネルギー産業はどう変わるか?>
クルマの知能化・ネットワーク化、新興国への市場シフト、環境・安全規制の強化などで、自動車産業はこれから大きく変貌します。また、クルマに関係の深いエネルギー事情も、非在来型の化石燃料の登場や新エネルギーの台頭でめまぐるしく変わると予想されます。『テクノロジー・ロードマップ2016-2025自動車・エネルギー編』は、「テクノロジー・ロードマップ」の設計思想を踏襲し、自動車・エネルギー分野における約60の重要テーマについて、これから10年の技術の変遷を予測します。

<カバーする分野>
自動車・エネルギー分野においてイノベーションを起こす
約60の重要テーマについて、これから10年の技術の変遷を予測します。

<技術系企業の戦略立案に実践的に「使える」ロードマップ>
2025年までの「市場ニーズ」を予測→②それを満たす「商品機能」を定義→③その機能を実現するための「技術」を提示の設計思想で「儲かる技術」の道筋を示します。
付属のCD-ROMにロードマップ図を収録していますので、企画書等にそのままご活用いただけます。

*ロードマップの活用方法

*案内パンフレット

-CONTENTS-

<序章>
総論:ロードマップの考え方・活用法
サマリー

<1>エンジン・変速機
世界的な燃費規制の強化によって、完成車メーカー各社はクルマの燃費向上に力を注いでいる。当面は、既存エンジンの改良が中心でガソリンエンジンやディーゼルエンジンではダウンサイジングが進む。可変バルブタイミング機構や可変気筒エンジンなどの可変機構の採用も拡大する。2020年に、ガソリンエンジンの最大熱効率は45%程度に達する可能性がある。変速機では、伝達効率の高いDCTが増加する一方、既存の自動変速機では多段化が進む。
1.ガソリンエンジン
2.可変バルブタイミング機構
3.可変気筒エンジン
4.ディーゼルエンジン
5.DCT
6.AT
7.CVT

<2>電動化
パワートレーンの電動化で先行するのはハイブリッド車だが、普及は日本に偏っており、他の地域での普及は遅れている。欧米では、プラグイン・ハイブリッド車の発売が相次いでいるが、本格的な普及は2020年以降になりそうだ。電気自動車も、価格を下げ、航続距離を伸ばした第2世代が登場する2020年ごろから普及が加速しそうだ。燃料電池車はコスト削減に加えて燃料インフラの普及が課題。モータでは希土類元素を使わないモータの開発が進むが、当面は永久磁石型モータが主流であり続ける。電池でも、リチウムイオン電池のエネルギー密度が着実に増加するほか、全個体電池の開発も進む。
1.ハイブリッド車
2.プラグイン・ハイブリッド車
3.48Vシステム
4.電気自動車
5.充電規格・充電方式
6.非接触充電
7.燃料電池車
8.PMモータ
9.インホイールモータ
10.SiCパワー素子
11.リチウムイオン電池
12.全固体電池

<3>安全・自動運転
自動ブレーキなどの先進運転支援システムの普及が進み、クルマの売上を左右する要素になってきている。その先にある自動運転には、いくつかのレベルがあるが、部分的な自動化が2018年ごろから始まり、高速道路に限定すれば2020年ごろから人間の操作をほとんど必要としない自動運転が実用化しそうだ。こうした自動運転に使うセンサでは、ミリ波レーダの低コスト化や、イメージセンサの高感度化が進む。頭脳に当たる半導体は、従来中心だったCPUに加え、GPUやFPGAといった高速演算可能な素子が使われるようになる。
1.先進運転支援システム
2.自動運転
3.ミリ波レーダ
4.レーザーレーダ
5.CMOSイメージセンサ
6.赤外線イメージセンサ
7.ステレオカメラ
8.FPGA
9.ASSP
10.GPU
11.人工知能
12.次世代コンピュータ
13.超小型モビリティ

<4>カーエレクトロニクス
安全装置や自動運転技術の進化に伴って、車載OSには、従来別のシステムだった制御系と安全系のシステムを統合することが求められる。これからのクルマはテレマティクスによってクルマが多層的なネットワークに接続されることが当たり前になり、外部からのハッキングなどに対するセキュリティ対策が求められる。また、クルマの機能が高度化するのに伴って、これを使いこなすためのHMIでは、多くの情報を整理して伝えるディスプレイが必要になるほか、音声による入力が重要性を増す。
1.車載OS
2.テレマティクス
3.HMI(デジタル・コックピット)
4.車載ECU
5.ISO 26262
6.セキュリティ対策

<5>開発手法
先進国においては、クルマを単なる交通手段として捉える傾向が強くなり、ブランド価値を向上させるには、単にハードウエアの性能を向上させるだけでなく、ITと組み合わせた「拡張体験」の向上が重要性を増す。このためには、デジタルエンジニアリングやモジュール化の活用によりハードの開発効率を向上させるだけでなく、ソフトウエア開発基盤の整備によるソフト開発の効率向上も重要な課題になる。
1.ブランド
2.デジタルエンジニアリング
3.モジュール化
4.モデルベース開発
5.クルマの制御ソフト開発基盤

<6>材料・加工
これまで自動車用材料の中心だった鋼板の強度向上は今後も継続するが、並行して、高級車を中心にアルミニウム合金の使用比率が着実に上昇する。また樹脂製外板や樹脂ガラスの採用も進む。生産現場では大量のデータを収集し、これを生産の効率化や品質向上に生かす「インダストリー4.0」の動きが加速する。3Dプリンタはこれまで試作に使うことがほとんどだったが、今後は最終製品へ応用する動きが活発化する。
1.高張力鋼板
2.アルミ化
3.樹脂化
4.インダストリー4.0
5.タイヤ
6.3Dプリンタ

<7>エネルギー
足下ではエネルギー価格の下落が続いているが、今後も新興国の成長が続くことを考えれば、エネルギー需給が逼迫する場面も予想される。シェールガス/シェールオイルといった非在来型の化石燃料の動向から、次世代の原子力発電や核融合の開発状況まで、今後10年のエネルギー情勢を予測する。
1.太陽光発電
2.高温ガス炉
3.核融合発電
4.シェールガス・シェールオイル
5.メタンハイドレート
6.水素エネルギー
7.風力発電
8.太陽熱発電
9.バイオマス・エネルギー
10.燃料電池
11.人工光合成
12.CO2の回収・地下貯留技術

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