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No.R04P0157

糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック

~創薬・医療から食品開発まで~

出版日 2015年8月
価格
印刷タイプ 62,640円(税込)
ページ数 B5判 678ページ
発行<調査・編集> (株)エヌ・ティー・エス

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乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

■概要■
 ・生命糖鎖とマテリアル糖鎖の最新情報を一冊に網羅
 ・糖鎖の広範な機能を実感し、新たな研究の視点・発想の一助となる!

■監修者■
秋吉 一成
京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻 教授/
国立研究開発法人科学技術振興機構ERATO

■編集委員長■
津本 浩平
東京大学医科学研究所疾患プロテオミクスラボラトリー/
大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 教授

■編集委員(50音順)■
加藤 晃一
大学共同利用機関法人自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンター 教授
鷹羽 武史
江崎グリコ(株)健康科学研究所 素材開発研究グループ長
深瀬 浩一
大阪大学大学院理学研究科化学専攻 教授
古川 鋼一
中部大学生命健康科学部 教授/生命健康科学研究所 所長

■執筆者(執筆順)(211名)■
木塚 康彦
国立研究開発法人理化学研究所グローバル研究クラスタ理研─マックスプランク連携 研究センターシステム糖鎖生物学研究グループ疾患糖鎖研究チーム 基礎科学特別研究員
是金 宏昭
国立研究開発法人理化学研究所グローバル研究クラスタ理研─マックスプランク連携 研究センターシステム糖鎖生物学研究グループ疾患糖鎖研究チーム 研究員
谷口 直之
国立研究開発法人理化学研究所グローバル研究クラスタ理研─マックスプランク連携 研究センターシステム糖鎖生物学研究グループ疾患糖鎖研究チーム グループディレクター/チームリーダー
小林 一清
公益財団法人名古屋産業科学研究所 上席研究員/名古屋大学名誉教授
顧 建国
東北薬科大学分子生体膜研究所 教授
中田 博
京都産業大学総合生命科学部生命システム学科 教授
岡島 徹也
名古屋大学大学院医学系研究科附属神経疾患・腫瘍分子医学研究センター 准教授
古川 鋼一
中部大学生命健康科学部 教授/生命健康科学研究所 所長
小川 光貴
名古屋大学大学院医学系研究科 研究員
秋元 義弘
杏林大学医学部解剖学教室 教授
川上 速人
杏林大学医学部解剖学教室 教授
平田 哲也
大阪大学免疫学フロンティア研究センター
木下 タロウ
大阪大学免疫学フロンティア研究センター 教授
灘中 里美
神戸薬科大学生化学研究室 講師
北川 裕之
神戸薬科大学生化学研究室 教授
水本 秀二
名城大学薬学部 助教
菅原 一幸
名城大学薬学部病態生化学研究室 研究員/北海道大学名誉教授
山本 一夫
東京大学大学院新領域創成研究科先端生命科学専攻 教授
山田 修平
名城大学薬学部 教授
宮城 妙子
東北薬科大学分子生体膜研究所 教授
中村 保典
秋田県立大学生物資源科学部名誉教授
北島 健
名古屋大学生物機能開発利用研究センター 教授
小林 孝
弘前大学大学院医学研究科附属高度先進医学研究センター 特任助教
木全 弘治
愛知医科大学先端医学研究センター名誉教授
松本 顕治郎
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻
石尾 彬
東京理科大学大学院基礎工学研究科生物工学専攻
松野 健治
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻 教授
岡 昌吾
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 教授
田代 卓哉
新潟薬科大学薬学部薬化学研究室 助教
谷口 克
国立研究開発法人理化学研究所統合生命医科学研究センター特別顧問/グループディレクター
安形 高志
(台湾)中央研究院生物化学研究所 副研究員
東 伸昭
東京大学大学院薬学系研究科ワンストップ創薬共用ファシリティセンター 特任准教授
山下 克子
横浜市立大学医学部組織学教室 客員教授
井手尾 浩子
公益財団法人野口研究所研究部糖鎖生物学研究室
安達 禎之
東京薬科大学薬学部免疫学教室 准教授
深瀬 浩一
大阪大学大学院理学研究科化学専攻 教授
門松 健治
名古屋大学大学院医学系研究科 教授
川島 博人
星薬科大学生化学教室 教授
鈴木 匡
国立研究開発法人理化学研究所グローバル研究クラスタ理研─マックスプランク連携 研究センターシステム糖鎖生物学研究グループ糖鎖代謝学研究チーム チームリーダー
佐藤 匡史
名古屋市立大学大学院薬学研究科生命分子構造学分野 准教授
加藤 晃一
大学共同利用機関法人自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンター 教授
近藤 裕史
名古屋大学大学院医学系研究科 研究員
北村 勝
国立感染症研究所細菌部
古川 圭子
中部大学生命健康科学部 教授
大川 祐樹
中部大学生命健康科学部 PD 特別研究員
松本 康之
名古屋大学大学院医学系研究科
大海 雄介
名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授
橋本 登
名古屋大学大学院医学系研究科 博士研究員
山内 祥生
名古屋大学大学院医学系研究科 助教
神奈木 玲児
愛知医科大学先端医学研究センター 客員教授
三善 英知
大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学 教授
鎌田 佳宏
大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学 准教授
北爪 しのぶ
国立研究開発法人理化学研究所グローバル研究クラスタ理研─マックスプランク連携 研究センター システム糖鎖生物学研究グループ疾患糖鎖研究チーム 副チームリーダー
遠藤 玉夫
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 副所長
高 叢笑
国立研究開発法人理化学研究所グローバル研究クラスタ理研─マックスプランク連携
研究センターシステム糖鎖生物学研究グループ疾患糖鎖研究チーム/大阪大学産業科 学研究所 理研─産研アライアンス・ラボ 研究員
藤縄 玲子
国立研究開発法人理化学研究所グローバル研究クラスタ理研─マックスプランク連携 研究センターシステム糖鎖生物学研究グループ疾患糖鎖研究チーム テクニカルスタッフⅠ
井ノ口 仁一
東北薬科大学分子生体膜研究所機能病態分子学教室 所長/教授
大坪 和明
熊本大学大学院生命科学研究部先端生命医療科学部門 教授
川久保 雅友
信州大学大学院医学系研究科分子病理学教室 助教
伊藤 有紀
Sanford-Burnhan Medical Research Institute/愛媛大学プロテオサイエンスセンター病理学部門
福田 穰
Sanford-Burnhan Medical Research Institute
中山 淳
信州大学医学部 副学部長/信州大学学術研究院医学系分子病理学教室 教授
鈴木 康夫
中部大学生命健康科学部理学療法学科 客員教授/静岡県立大学名誉教授・客員教授
和田 芳直
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター 研究所長
濱田 征宏
近畿大学医学部神経内科 助教
楠 進
近畿大学医学部神経内科 主任教授
松田 純子
川崎医科大学 特任教授(学長付)
豊田 雅士
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所老年病態研究チーム血管医学研究
梅澤 明弘
国立研究開発法人国立成育医療研究センター研究所再生医療センター
不破 尚志
福島県立医科大学医学部生化学講座 助教
西原 祥子
創価大学理工学部共生創造理工学科 教授
野村 一也
九州大学理学研究院生物科学部門
秋好 紗弥香
九州大学大学院システム生命科学府
松田 采子
九州大学大学院システム生命科学府
野村 和子
九州大学理学研究院 生物科学部門
蟹江 治
東海大学糖鎖科学研究所 教授
大黒 周作
国立研究開発法人科学技術振興機構ERATO 伊藤グライコトリロジープロジェクト 博士研究員
矢木 宏和
名古屋市立大学大学院薬学研究科生命分子構造学分野 講師
掛樋 一晃
近畿大学理事/副学長
山田 佳太
大阪大谷大学薬学部衛生・毒性学講座 助教
平林 淳
国立研究開発法人産業技術総合研究所幹細胞工学研究センター 主席研究員
松尾 一郎
群馬大学大学院理工学府分子科学部門 教授
武田 陽一
国立研究開発法人科学技術振興機構ERATO 伊藤グライコトリロジープロジェクト 糖鎖生物機能化学グループ グループリーダー
山口 拓実
大学共同利用機関法人自然科学研究機構岡崎総合バイオサイエンスセンター 助教
牧尾 尚能
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所 放射光科学研究施設構造生物学研究センター 研究員
加藤 龍一
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所 放射光科学研究施設構造生物学研究センター 准教授
安藤 弘宗
岐阜大学応用生物科学部 准教授
鈴木 健一
京都大学物質─細胞統合システム拠点 准教授
楠見 明弘
京都大学物質─細胞統合システム拠点 教授
木曽 真
京都大学物質─細胞統合システム拠点 教授
山口 芳樹
国立研究開発法人理化学研究所グローバル研究クラスタ理研─マックスプランク連携 研究センターシステム糖鎖生物学研究グループ糖鎖構造生物学研究チーム チームリーダー
鈴木 志保
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科
北村 進一
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 教授/生物資源開発センター長
野口 恵一
東京農工大学学術研究支援総合センター機器分析施設 准教授
湯口 宜明
大阪電気通信大学工学部環境科学科 准教授
眞鍋 史乃
国立研究開発法人理化学研究所 専任研究員
田中 浩士
東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻 准教授
高橋 孝志
横浜薬科大学天然物化学研究室創薬研究センター 教授/所長
花島 慎弥
大阪大学大学院理学研究科化学専攻 講師
田中 克典
国立研究開発法人理化学研究所田中生体機能合成化学研究室 准主任研究員
後藤 浩太朗
公益財団法人野口研究所糖鎖有機化学研究室
畑中 研一
東京大学生産技術研究所物質・環境系部門 教授
長島 生
国立研究開発法人産業技術総合研究所生物プロセス研究部門 テクニカルスタッフ
清水 弘樹
国立研究開発法人産業技術総合研究所北海道センター 生物プロセス研究部門 主任研究員
野上 敏材
鳥取大学大学院工学研究科 准教授
佐々木 要
東邦大学理学部化学科 講師
高橋 大介
慶應義塾大学理工学部応用化学科 専任講師
戸嶋 一敦
慶應義塾大学理工学部応用化学科 教授
今村 彰宏
岐阜大学応用生物科学部生理活性物質学研究室 助教
石田 秀治
岐阜大学応用生物科学部 教授
稲津 敏行
東海大学工学部応用化学科 教授
岩本 将吾
群馬大学大学院工学研究科工学専攻
平野 真
成蹊大学理工学部物質生命理工学科 助教
戸谷 希一郎
成蹊大学理工学部物質生命理工学科 准教授
和泉 雅之
大阪大学大学院理学研究科化学専攻 講師
伊藤 幸成
国立研究開発法人理化学研究所伊藤細胞制御化学研究室 主任研究員
梶原 康宏
大阪大学大学院理学研究科 教授
田村 純一
鳥取大学地域学部地域環境学科 教授
藤本 ゆかり
慶應義塾大学理工学部化学科 教授
石渡 明弘
国立研究開発法人理化学研究所 専任研究員
山﨑 良平
鳥取大学農学部生物化学研究室 教授
佐藤 智典
慶應義塾大学理工学部生命情報学科 教授
千葉 靖典
国立研究開発法人産業技術総合研究所 糖鎖創薬技術研究センター標的分子評価研究チーム チーム長
藤山 和仁
大阪大学生物工学国際交流センター 教授
正田 晋一郎
東北大学大学院工学研究科バイオ工学専攻 教授
小林 厚志
東北大学大学院工学研究科バイオ工学専攻 助教
野口 真人
東北大学大学院工学研究科バイオ工学専攻 助教
比能 洋
北海道大学大学院先端生命科学研究院 准教授
西村 紳一郎
北海道大学大学院先端生命科学研究院 教授
碓氷 泰市
静岡大学理事/副学長
尾形 慎
福島工業高等専門学校物質工学科 助教
北岡 本光
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所 食品バイオテクノロジー研究領域酵素研究ユニット ユニット長
梅川 碧里
立命館大学生命科学部生物工学科酵素工学研究室 助教
芦田 久
近畿大学生物理工学部食品安全工学科 教授
山本 憲二
石川県立大学生物資源工学研究所 教授/京都大学名誉教授
三浦 佳子
九州大学大学院工学研究院化学工学部門 教授
幡野 健
埼玉大学大学院理工学研究科物質科学部門物質機能領域 准教授
松岡 浩司
埼玉大学大学院理工学研究科物質科学部門物質機能領域 教授
門川 淳一
鹿児島大学大学院理工学研究科化学生命・化学工学専攻 教授
西村 智貴
京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻/国立研究開発法人科学技術振興機構ERATO 研究員
秋吉 一成
京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻 教授/国立研究開発法人科学技術振興機構ERATO
岡部 尚文
中外製薬(株)富士御殿場研究所 研究本部長
名渕 義明
中外製薬(株)富士御殿場研究所 主任研究員/グループマネージャー
石黒 敬弘
中外製薬(株)鎌倉研究所
岡本 亮
大阪大学大学院理学研究科 助教
山口 照英
国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部 主任研究官/抗体医薬品プロジェクト総括研究代表者
板野 直樹
京都産業大学総合生命科学部生命システム学科 教授
野﨑 聡
国立研究開発法人理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター 研究員
渡辺 恭良
国立研究開発法人理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター センター長
鷹羽 武史
江崎グリコ(株)健康科学研究所 素材開発研究グループ長
西成 勝好
湖北工業大学食品科学・薬学科 特別招聘教授
新田 陽子
岡山県立大学保健福祉学部栄養学科 准教授
栗田 賢一
グリコ栄養食品(株)開発研究所糖質研究グループ グループ長
市原 敬司
江崎グリコ(株)健康科学研究所
中村 彰宏
不二製油(株)マーケティング本部新規事業推進部 部長補
岸本 由香
松谷化学工業(株)研究所第一部2 グループ 主任研究員
中久喜 輝夫
一般社団法人菓子・食品新素材技術センター 代表理事(理事長)/静岡大学イノベーション社会連携推進機構・博士キャリア開発支援センター 客員教授
釜阪 寛
江崎グリコ(株)健康科学研究所 マネージャー
竹田 茂生
京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻
櫻井 和朗
北九州市立大学国際環境工学部環境生命工学科 教授
宮本 寛子
北九州市立大学大学院国際環境工学研究科環境システム専攻
望月 慎一
北九州市立大学国際環境工学部環境生命工学科
東 大志
熊本大学大学院生命科学研究部製剤設計学分野 助教
本山 敬一
熊本大学大学院生命科学研究部製剤設計学分野 准教授
有馬 英俊
熊本大学大学院生命科学研究部製剤設計学分野 教授
早川 和久
信越化学工業(株)合成技術研究所研究部開発室 セルロース研究担当部長
原 正之
大阪府立大学大学院理学系研究科生物科学専攻 教授
南 三郎
鳥取大学名誉教授
作田 香子
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科
佐野 琴音
お茶の水女子大学理学部 学部研究教育協力員
小川 温子
お茶の水女子大学大学院 教授/糖鎖科学教育研究センター長
田渕 眞理
立教大学理学部化学科 准教授
磯貝 明
東京大学大学院農学生命科学研究科生物材料科学専攻 教授
北岡 卓也
九州大学大学院農学研究院環境農学部門 教授
伊福 伸介
鳥取大学大学院工学研究科化学・生物応用工学専攻 准教授
西尾 嘉之
京都大学大学院農学研究科森林科学専攻 教授
巽 美緒
京都大学大学院農学研究科森林科学専攻
佐藤 潤一
京都大学大学院農学研究科森林科学専攻
五味 俊一
旭化成ケミカルズ(株)環境安全部 副部長
高島 義徳
大阪大学大学院理学研究科高分子化学専攻 助教
原田 明
大阪大学大学院理学研究科 特任教授/ナノサイエンスデザイン教育研究センター センター長
木田 敏之
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻 准教授
明石 満
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻 教授/臨床医工学融合研究教育センター産学連携部門長
川崎 ナナ
横浜市立大学生命医科学研究科プロテオーム科学 教授
原園 景
国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部第二室 主任研究官
石井 明子
国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部第二室 室長
末武 周一
三和澱粉工業(株)研究開発部 部長代行
大和谷 和彦
DSP 五協フード&ケミカル(株)技術開発本部 理事
柴 克宏
伊那食品工業(株)研究開発部
岩元 勝昭
マリン・サイエンス(株)会長
清水 明寿
(株)林原品質統括室国際認証推進室
梯 悦宏
MC フードスペシャリティーズ(株)研究開発統括本部食品開発研究所アプリケーションセンター
鈴木 挙直
千葉製粉(株)機能素材事業本部化粧品素材部開発課
酒井 康雄
天然新素材科学研究所(株)専務取締役
吉岡 寿
天然新素材科学研究所(株)顧問
藤本 佳則
日本食品化工(株)研究所
中西 泰介
昭和産業(株)生産技術部 糖質技術部長
丸田 和彦
(株)林原研究開発本部応用研究部食品・ヘルスケア素材課 チームリーダー
上野 慶一
(株)明治フードマテリア名古屋支店営業グループ 課長補佐
伊藤 哲也
塩水港精糖(株)糖質研究所
阿部 達也
日本甜菜製糖(株)総合研究所 研究員
菊地 裕人
日本甜菜製糖(株)芽室製糖所品質管理課 課長/工務課 課長
金井 晴彦
ヤクルト薬品工業(株)技術部 部長
関 信夫
森永乳業(株)食品基盤研究所食品技術研究部 マネージャー
渡井 直樹
森永乳業(株)食品基盤研究所食品技術研究部 研究員
永井 幸枝
三井製糖(株)商品開発部
宅見 央子
江崎グリコ(株)健康科学研究所
長井 敦史
東洋精糖(株)研究開発部研究開発課 主任
石原 達也
(株)林原研究開発本部応用研究部

-CONTENTS-

【第1編 序】
<1>生命機能としての糖鎖と応用
 ・はじめに
 ・糖鎖生物学研究の変遷─N型糖鎖を例に
 ・おわりに

<2>グライコマテリアルサイエンス時代を迎えて
 ・「糖鎖(glycans)」の両輪として
 ・太陽の恵みを受けて
 ・有限な資源をいかに有効に活用するか
 ・糖鎖(多糖)は複雑系である
 ・糖鎖(多糖)の研究をさらに深化させるために
 ・産業界の大きな寄与
 ・心の豊かさに向けて多糖文化が寄与できないだろうか
 ・再び、「糖鎖」の両輪として

【第2編 糖鎖の生命科学─機能】
<1>生体内の糖鎖
1.糖タンパク質─構造・生合成・代謝
 ・N結合型糖鎖
  -はじめに
  -N結合型糖鎖の生合成
  -N結合型糖鎖の機能
  -おわりに
 ・O─グリカンの化学的性質とムチンの生物学的意義
  -はじめに
  -ムチン
  -O─グリカンの生合成と構造
  -O─グリカンおよびムチンの生物学的機能
 ・非典型的なO結合型糖鎖
  -はじめに
  -トロンボスポンジン1型リピートにおける糖鎖修飾
  -上皮成長因子ドメインにおけるO型糖鎖修飾
 ・O-GlcNAc
  -はじめに
  -O-GlcNAc修飾とその機能
  -疾患との関係
  -O-GlcNAcの検出法
  -おわりに
2.GPIアンカー
  -背景
  -GPIアンカー型タンパク質の生合成
  -GPI欠損症
3.プロテオグリカン
 ・コンドロイチン硫酸
  -はじめに
  -コンドロイチン硫酸の構造と機能
  -コンドロイチン硫酸の生合成
  -コンドロイチン硫酸の合成異常と病気との関連
  -おわりに
 ・ヘパラン硫酸
  -はじめに
  -HSと結合する機能性タンパク質とシグナル伝達
  -HSの生合成経路
  -ヘパラン硫酸のノックアウトマウスおよびトランスジェニックマウスの解析
  -ヘパラン硫酸の生合成異常によるヒトの遺伝病とその他の疾患
  -有機合成・創薬
  -おわりに
4.糖脂質
  -はじめに
  -スフィンゴ糖脂質の合成
  -糖脂質合成酵素の輸送とクラスター形成
  -糖脂質の生物学的意義
  -遺伝子KOマウスが示したスフィンゴ糖脂質の神経機能
  -各臓器における糖脂質の機能
  -外来性病原体や毒素と関連した糖脂質の機能
  -おわりに
5.レクチン
  -レクチンとは
  -レクチンの性質
  -レクチンの機能
  -おわりに
6.分解酵素
 ・グリコサミノグリカン・プロテオグリカンの分解
  -代謝概要および細胞外での分解
  -GAG鎖の代謝分解
  -GAGの代謝にかかわる酵素をコードする遺伝子の
    ノックアウト(KO)マウスおよびトランスジェニックマウス
  -GAGの代謝異常によるヒトの遺伝病とその他の疾患
 ・シアリダーゼ
  -シアル酸とシアリダーゼ
  -シアリダーゼの機能
  -シアリダーゼ異常
7.多糖の構造・生合成・代謝
  -はじめに
  -デンプン、グリコーゲン、セルロースの構造
  -デンプンの生合成・代謝
  -グリコーゲンの生合成・代謝
  -セルロースなど細胞膜多糖類の生合成

<2>糖鎖と生命
1.受精
  -受精の過程
  -精子運動と糖鎖
  -精子先体反応と卵外被糖鎖
  -精子─卵黄膜接着と糖鎖
  -卵表層反応と糖鎖
  -まとめ
2.プロテオグリカンと四肢の発生
  -はじめに
  -プロテオグリカンとグリコサミノグリカン
  -四肢の発生と肢芽
  -四肢の発生とプロテオグリカン
  -おわりに
3.細胞間情報伝達、Notch情報伝達
  -はじめに
  -Notch情報伝達系
  -NotchのO型糖鎖修飾
  -NotchのN型糖鎖修飾
4.神経─神経可塑性と糖鎖─
  -はじめに
  -眼優位性可塑性と糖鎖
  -シナプス可塑性と糖鎖
  -HNK─1糖鎖
  -その他の糖鎖
  -おわりに
5.免疫
 ・NKT
  -NKT細胞とは
  -NKT-TCRによる糖脂質CD1d複合体の認識
  -糖脂質の構造と活性
  -NKT細胞の臨床応用
  -結論
 ・Siglec
  -はじめに
  -Siglecの基本構造
  -Siglecの名称と進化
  -Siglecの発現パターン
  -Siglecの機能
  -Siglecのかかわる疾患
  -Siglecと感染症
  -Siglecの医療応用
  -おわりに
 ・免疫応答・炎症を調節するヘパラン硫酸・ヘパリンとヘパラナーゼ
  -はじめに
  -免疫細胞に発現するヘパラナーゼは基底膜分解に関与する
  -血管内皮細胞表層のヘパラン硫酸の放出は炎症の進行を二相性に制御する
  -ヘパラナーゼは免疫細胞に作用しサイトカイン・メディエーター産生を調節する
  -おわりに
 ・ガレクチン
  -はじめに
  -ガレクチンファミリーの構造
  -ガレクチンの糖結合特異性
  -哺乳類ガレクチンファミリーの多様な組織分布と機能
  -ガレクチンの細胞外への分泌機構
  -ガレクチンの病原体に対する防御機構
  -今後の課題
 ・真菌細胞壁糖鎖受容体デクチンの免疫機能
  -はじめに
  -dectin-1の概要
  -発現細胞と受容体発現調節
  -(1→3)─β─D─グルカン相互作用におけるdectin-1の特異性
  -dectin-1のリガンド糖鎖最小単位
  -dectin-1ノックアウトマウスの腹腔マクロファージ
  -β─グルカン受容体にかかわる細胞内シグナリング
  -dectin-2
  -MCL(dectin-3)
  -おわりに
 ・自然免疫
  -はじめに
  -自然免疫受容体
  -おわりに
6.サイトカイン、増殖因子:ミッドカインを一例に
  -はじめに
  -ミッドカインファミリーの構造
  -MKの機能
  -MKの糖鎖結合能と受容体
  -研究の意義と今後の方向
7.リンパ球ホーミング
  -リンパ球ホーミング
  -6─スルホシアリルルイスX糖鎖とリンパ球ホーミング
  -糖鎖コア構造とリンパ球ホーミング
  -ヘパラン硫酸によるケモカインの提示とリンパ球ホーミング
  -活性化リンパ球のホーミングにおける糖鎖の機能
8.糖タンパク質の品質管理機構
  -はじめに
  -グルコースのトリミングとカルネキシン・カルレティキュリンサイクル
  -EDEM によるデマンノシレーションと分解レクチンOS─9の
    変性タンパク質認識
  -細胞質におけるイベント:糖鎖認識ユビキチンリガーゼ
   (Fbxファミリータンパク質)と、脱糖鎖酵素(PNGase)
9.糖タンパク質の細胞内輸送
  -はじめに
  -積荷受容体による糖タンパク質の選別と輸送
  -L型レクチン(VIP36およびERGIC─53)
  -マンノース6─リン酸受容体
  -おわりに
10.細菌毒素の受容体としての糖脂質
  -はじめに
  -代表的な細菌毒とその結合糖脂質
  -最近報告された細菌毒素と糖鎖受容体

<3>糖鎖と疾患
1.がん
 ・ガングリオシドによるがんの悪性形質の制御機構─神経外胚葉系腫瘍
  -はじめに
  -種々のがんにおけるジシアル酸化ガングリオシドのがん形質増強機能
  -モノシアル酸化ガングリオシドの悪性シグナル抑制機能
  -おわりに
 ・上皮腫瘍
  -はじめに
  -早期がんにおける糖鎖不全現象と糖鎖関連遺伝子の
    エピジェネティック・サイレンシング
  -早期がんにおける糖鎖異常の機能的意義
  -進行がんにおける低酸素抵抗性の獲得と代謝偏倚
  -低酸素抵抗性と細胞運動能およびオートファジーの亢進
  -上皮間葉転換(EMT)とがん幹細胞
  -血管内皮細胞への接着と血行性転移
2.糖鎖と脂肪肝
  -脂肪肝とは?
  -糖転移酵素のトランスジェニックマウスと脂肪肝
  -単純脂肪肝とNASHを鑑別する糖鎖マーカーの開発
  -今後の糖鎖と脂肪肝研究
3.アルツハイマー病の中心分子に結合するO型糖鎖
  -アルツハイマー病患者に見られる病理的変化
  -APPのO型糖鎖付加
  -タウのO-GlcNAc化
  -まとめ
4.筋ジストロフィー
  -はじめに
  -α-DGと糖鎖
  -O-Man型糖鎖合成経路
  -O-Man型糖鎖とα─ジストログリカノパチー
  -新たなα─ジストログリカノパチーの原因遺伝子
  -おわりに
5.慢性閉塞性肺疾患(COPDと糖鎖)
  -はじめに
  -コアフコース欠如と肺気腫の発症
  -肺におけるグリコサミノグリカン(GAG)の抗炎症作用
  -おわりに
6.糖尿病
 ・インスリン
  -はじめに
  -ガングリオシドGM3はインスリンシグナル伝達を抑制する
  -マイクロドメイン病としてのインスリン抵抗性
  -メタボリックシンドローム治療標的としてのスフィンゴ糖脂質生合成経路
  -おわりに
 ・Glc輸送体
  -はじめに
  -GnT-IVa糖転移酵素
  -GnT-IVa欠損におけるGLUT2の機能・局在障害
  -GLUT2のβ細胞表面安定発現メカニズム
  -N型糖鎖修飾によるGLUT2のβ細胞膜マイクロドメイン局在制御
  -高脂肪食摂取による酸化ストレスとグルコースセンサー機能障害
  -おわりに
7.感染(細菌)─ピロリ菌を中心に
  -はじめに
  -胃腺粘液に特徴的なαGlcNAc
  -αGlcNAcのピロリ菌に対する作用
  -αCGLのピロリ菌における発現意義
  -CGを介した免疫担当細胞の認識機構
  -iNKT細胞のピロリ菌感染における役割
  -おわりに
8.感染(ウイルス)─インフルエンザウイルスへマグルチニンの糖鎖ウイルス学─
  -はじめに
  -インフルエンザウイルスの宿主域
  -A型インフルエンザウイルスが持つ2つの糖タンパク質スパイク、
    へマグルチニンおよびノイラミニダーゼ
  -インフルエンザウイルスへマグルチニンの構造と機能
  -インフルエンザウイルスへマグルチニンのレセプターおよび
    レセプター結合特異性
  -インフルエンザウイルスHAに対する
    レセプターシアロ糖鎖結合特異性のアッセイ法
  -鳥インフルエンザウイルスのヒト型レセプター結合適応変異
  -おわりに
9.先天異常(CDG)
  -Congenital Disorders of Glycosylation(CDG)の疾患概念と分類
  -症状・診断
  -質量分析による分子診断スクリーニング
  -原因遺伝子の特定
  -予後・治療
10.ギラン・バレー症候群
  -はじめに
  -概念
  -先行感染エピソード
  -GBSの発症機序
  -GBSの診断
  -抗糖脂質抗体
  -GBSの治療
11.糖鎖蓄積症
  -はじめに
  -リソソームとリソソーム病
  -リソソーム病の神経病態
  -リソソーム病の治療と糖鎖
  -おわりに

<4>iPSと糖鎖レクチンタイピング─レクチンによる細胞の規格化
  -はじめに
  -マーカーとしての糖鎖とレクチン
  -細胞の表面糖鎖構造を全体として捉える~糖鎖プロファイル
  -iPS細胞の医療展開と細胞の規定
  -糖鎖構造解析から糖鎖機能解析へ
  -おわりに

<5>動物モデル
1.ショウジョウバエが解き明かす、糖鎖による、発生とシグナル伝達の制御
  -はじめに
  -コア1 β1,3ガラクトース転移酵素
  -O─マンノース転移酵素
  -硫酸転移酵素
  -グリコサミノグリカン
  -おわりに
2.線虫でこそわかる糖鎖の新機能
  -はじめに
  -線虫の利点
  -線虫糖鎖遺伝子研究
  -細胞分裂を制御する糖鎖遺伝子群
  -その他の糖鎖遺伝子の機能解析
  -まとめ

【第3編 糖鎖の構造解析・プロファイリング】
<1>質量分析グライコミクス/グライコプロテオミクスの
    進展へ貢献する質量分析法
  -はじめに
  -フラグメントイオンから得られる構造情報
  -構造解析に用いるイオン種
  -構造解析に有用な新たなパラメータ
  -今後の展望

<2>HPLCマッピング法による糖鎖プロファイリング
  -はじめに
  -HPLC による糖鎖の分離・同定
  -糖鎖プロファイリング技術による異性体識別
  -糖鎖プロファイリングのグライコミクス研究への応用
  -おわりに

<3>キャピラリー電気泳動法を用いた糖鎖プロファイリング
  -はじめに
  -分析メソッド
  -培養がん細胞中のO 結合型糖鎖プロファイリング
  -ヒト血清タンパク質由来N 結合型糖鎖のプロファイリング
  -抗体医薬品中の非ヒト型糖鎖(α-Galエピトープ構造)の検出
  -おわりに

<4>レクチンを用いた相互作用解析:FACとレクチンマイクロアレイ
  -はじめに
  -フロンタル・アフィニティ・クロマトグラフィ(FAC)
  -レクチンマイクロアレイ
  -おわりに

<5>等温滴定型熱量計を用いたレクチン─糖鎖の分子間相互作用測定
  -はじめに
  -等温滴定型熱量計とは
  -小胞体関連糖鎖とCRTとの相互作用解析
  -今後の展望

<6>NMR
  -はじめに
  -均一な糖鎖を発現する遺伝子改変酵母を利用した安定同位体標識法
  -常磁性プローブ導入による糖鎖の立体構造解析
  -糖脂質含有バイセルを用いた糖鎖クラスターとタンパク質との相互作用解析
  -おわりに

<7>X線結晶構造解析-セレン含有糖鎖を用いた糖鎖結合タンパク質の
    位相決定法
  -X線結晶構造解析と位相情報
  -セレノメチオニンを用いた位相決定
  -セレン含有糖鎖を用いた構造決定
  -既知構造とセレン含有糖鎖を用いて決定した構造の比較
  -まとめ

<8>1分子観察用ガングリオシドプローブの開発と脂質ラフト研究への応用
  -はじめに
  -動的な脂質ラフト像
  -ガングリオシドプローブ
  -おわりに

<9>計算化学
  -はじめに:"実験"vs"計算"?
  -分子シミュレーションとは
  -分子動力学計算の流れ
  -糖鎖の立体構造と計算
  -おわりに

<10>多糖の構造解析
1.糖鎖構造決定
  -はじめに
  -精製
  -構成糖分析
  -メチル化分析
  -一次元NMR・DEPT
  -二次元NMR
  -おわりに
2.多糖の分子量と分子量分布
  -分子量分布と平均分子量
  -分子量測定法
3.X線回折
  -繊維回折データ収集
  -繊維周期の算出と分子鎖構造の推定
  -格子定数の推定(回折斑点の指数付け)
  -結晶構造モデルの検討
  -構造精密化
  -放射光を用いた生体材料のマイクロビームX線回折
4.小角X線散乱法(SAXS)
  -はじめに
  -小角X線散乱法
  -ギニエの近似式
  -カラゲナン
  -キシログルカン
  -おわりに

【第4編 糖鎖の工学─合成・機能】
<1>糖鎖合成─合成手法
1.立体選択的グリコシル化反応
2.2─デオキシ糖のグリコシル化
  -はじめに
  -2─デオキシ糖の立体選択的グリコシル化
  -β選択的グリコシル化反応
  -α選択的グリコシル化反応
  -まとめ
3.シアル酸のグリコシル化反応
  -はじめに
  -シアル酸の化学的グリコシル化反応
  -おわりに
4.新規合成手法
 ・固相合成
  -はじめに
  -N結合型糖鎖の固相合成
  -おわりに
 ・フルオラス合成
 ・ワンポットグリコシル化
  -はじめに
  -直鎖型OPG
  -分岐型OPG
 ・マイクロ波合成
  -はじめに
  -メチルグリコシドを糖供与体として利用する
  -マイクロ波を利用したルイスX(LeX)3糖体の合成
  -結語
 ・マイクロリアクターを利用したグリコシル化
  -はじめに
  -隣接基関与を使用した立体選択的グリコシル化
  -α選択的シアリル化法の開発
  -β選択的マンノシル化法の開発
  -グリコシルアスパラギン合成
  -Kdo─グリコシル化
  -まとめ
 ・電解グリコシル化
  -はじめに
  -電気化学的なグリコシルトリフラートの発生・蓄積
  -自動合成への応用
 ・環境調和型グリコシル化反応
  -はじめに
  -固体酸触媒を用いた環境調和型のグリコシル化反応
  -イオン液体を用いた環境調和型のグリコシル化反応
  -おわりに

<2>糖鎖合成(化学合成)と機能
1.生理活性ガングリオシドの合成
  -はじめに
  -ガングリオシド合成の概略
  -新規合成戦略による全合成
  -今後の展開
2.複合糖質合成
  -構造が明確で均一な複合糖質の重要性
  -Fmoc-Asn(糖鎖)-OHを用いる糖鎖─タンパク質相互作用解析
  -糖鎖─シクロデキストリン複合体の合成
  -おわりに
3.糖タンパク質品質管理の稼働状況を知る
  ~化学合成基質による糖鎖プロファイルの再構成~
  -はじめに
  -糖鎖を介したタンパク質品質管理とフォールディング病
  -糖タンパク質品質管理機構の稼働状況を糖鎖で調べるには?
  -再構成糖鎖プロファイルによる糖タンパク質品質管理機構の評価
  -おわりに
4.糖タンパク質合成
  -はじめに
  -均一な糖鎖構造を持つ糖タンパク質の合成戦略
  -糖タンパク質の立体構造形成と分析
  -変性糖タンパク質プローブの合成と利用
  -おわりに
5.グリコサミノグリカン合成
  -はじめに
  -コンドロイチン硫酸繰返しオリゴ糖の合成
  -ビオチン化コンドロイチン硫酸4糖の合成
6.免疫増強複合糖質
  -はじめに
  -ペプチドグリカン(PGN)
  -リポ多糖(LPS)
  -おわりに
7.β(1,3)グルカンの合成
  -はじめに
  -β グルカン糖鎖の合成上の問題点
  -長鎖β グルカン糖鎖の合成例
  -おわりに
8.結核菌細胞壁複合糖質
  -はじめに
  -巨大な細胞壁複合糖質成分の合成研究
  -おわりに
9.リポオリゴ糖の合成
10.標的糖鎖光分解用生体機能分子
  -はじめに
  -糖鎖を光分解する小分子─アントラキノン─
  -アントラキノン─レクチンハイブリッド分子による標的糖鎖光分解
  -アントラキノン─ボロン酸ハイブリッド分子による標的糖鎖光分解
  -アントラセン─ケンプ酸ハイブリッド分子による標的糖選択的光分解
  -おわりに

<3>糖鎖の合成─生物系
1.糖鎖プライマー法
  -はじめに
  -糖鎖プライマー法の原理
  -糖鎖プライマーの設計の一般性
  -バイオコンビナトリアル合成法と糖鎖ライブラリーの構築
  -糖鎖プライマー法の活用(1)
  -糖鎖プライマー法の活用(2)
  -おわりに
2.酵素法と酵母細胞を利用した糖タンパク質合成
  -はじめに
  -酵母によるヒト型糖タンパク質生産
  -酵素法による糖タンパク質合成
3.植物を利用した糖タンパク質合成
  -はじめに
  -植物糖鎖修飾能改変技術
  -医療用糖タンパク質生産
  -おわりに
4.酵素合成Ⅰ:加水分解酵素を利用した糖鎖合成
  -はじめに
  -脱水縮合によるグリコシド結合生成
  -糖転移反応によるグリコシド結合生成
  -おわりに
5.酵素合成Ⅱ:糖転移酵素を利用した糖鎖合成
6.酵素合成Ⅲ:糖転移酵素を利用した糖鎖合成
  -はじめに
  -バクミドシステムを用いた糖転移酵素の発現と糖鎖合成
7.酵素合成IV:ホスホリラーゼを利用した糖鎖合成
  -はじめに
  -ホスホリラーゼの活性
  -ホスホリラーゼの組み合わせによる糖鎖調製
8.酵素合成V:エンド型グリコシダーゼを利用した糖鎖合成
  -はじめに
  -エンドグリコシダーゼのグリコシンターゼ様変異体の創製
  -Endo-MN175Qを活用したシアロ糖タンパク質の効率的合成
  -その他のエンドグリコシダーゼによる糖転移反応とその応用
  -おわりに

<4>多糖の合成と修飾
1.グライコポリマー
  -グライコポリマーとは
  -グライコポリマーと多価効果
  -グライコポリマーを用いた糖鎖機能材料の調製
2.糖鎖デンドリマー
  ~その場観察可能なウイルス、微生物類の検出薬への応用~
  -はじめに
  -カルボシランデンドリマー
  -感染症検査薬への応用
  -おわりに
3.植物デンプン代謝のエンジニアリング
  -はじめに
  -アミロペクチン分子構造のエンジニアリング
  -アミロース含有量のエンジニアリング
  -多重遺伝子エンジニアリング:デンプン粒構造のエンジニアリング
  -デンプン代謝マスフローの制御
  -おわりに
4.機能化アミロースの酵素合成
  -はじめに
  -化学─酵素法によるアミロースグラフト化複合多糖の合成
  -おわりに
5.ブロックポリマーの酵素合成
  -はじめに
  -ホスホリラーゼによるアミロース重合反応
  -アミロース系ブロックポリマーの酵素重合
  -アミロース系ブロックポリマーのバイオマテリアルへの応用
  -まとめ

【第5編 メディカルサイエンスと糖鎖】
<1>医薬品開発
1.抗体
  -はじめに
  -IgGにおける糖鎖構造
  -糖鎖分析法
  -糖鎖改変によるADCC活性増強技術
  -ADCC活性増強技術の臨床応用
2.糖タンパク質エリスロポエチンの化学合成
  -はじめに
  -糖タンパク質の化学合成戦略
  -エリスロポエチンの化学合成
  -化学合成糖タンパク質の生理活性評価
  -おわりに
3.バイオ後続品の品質・安全性・有効性確保
  -はじめに
  -バイオ後続品のレギュラトリーパス
  -バイオ後続品の製法確立と品質特性解析
  -非臨床試験
  -臨床試験
  -製造販売後調査
  -バイオ後続品開発の今後
4.ヒアルロン酸
  -はじめに
  -ヒアルロン酸の物理化学的性質
  -ヒアルロン酸の生理学的性質
  -ヒアルロン酸生合成機構
  -ヒアルロン酸合成異常と疾患
  -医薬品としてのヒアルロン酸
  -ヒアルロン酸誘導体の開発
  -今後の展望
5.インフルエンザウイルス感染阻害剤
  -はじめに
  -シアロ糖を結合したポリマー阻害剤
  -シアロ糖鎖をリガンドとして結合したグリコポリマー阻害剤
  -一段階で合成されるインフルエンザウイルス感染阻害剤
  -おわりに

<2>検査・試薬 ─糖鎖センサー─
  -はじめに
  -糖の検出とバイオセンサー
  -糖鎖─タンパク質相互作用を利用したバイオセンシング
  -レクチンをベースとするバイオセンサー

<3>イメージング
1.糖鎖イメージング
  -はじめに
  -PETを用いた分子イメージング技術
  -PETを用いた糖鎖クラスターのイメージング
  -おわりに
2.糖鎖の蛍光イメージング
  -はじめに
  -click反応を利用した糖鎖のイメージング
  -修飾糖の生細胞への取り込み:
    "バイオオルソゴナル"な反応なら問題はない??
  -FRETによる特定糖タンパク質の可視化

【第6編 ヘルスケアサイエンスと糖鎖】
<1>ヘルスサイエンスと糖鎖
  -はじめに
  -食品の一次機能と糖鎖
  -食品の二次機能と糖鎖
  -食品の三次機能と糖鎖"糖質"
  -化粧品と糖鎖

<2>糖鎖と食品の物性
1.多糖のレオロジーとゲル化挙動
  -はじめに
  -多糖水溶液のレオロジーとゲル化
  -多糖の液晶形成
  -多糖ゲルの弾性率
2.デンプンと加工デンプン
  -はじめに
  -デンプンの構造
  -デンプンの性質と食品利用
  -加工デンプン
  -新たなデンプン物性改変へのチャレンジ
  -今後
3.水溶性大豆多糖類
  -はじめに
  -大豆の繊維質と水溶性大豆多糖類の製造方法
  -基本的性質
  -分子構造
  -乳化機能とメカニズム
  -おわりに

<3>食品生理機能と糖鎖
1.難消化性デキストリン(ファイバーソル2)
  -はじめに
  -難消化性デキストリンの生理機能
  -おわりに
2.オリゴ糖
  -はじめに
  -オリゴ糖の種類と製造方法
  -オリゴ糖の機能特性と利用
  -おわりに
3.リン酸化オリゴ糖カルシウム
  -調製方法と特徴
  -オーラルヘルスへの応用
  -初期むし歯の再石灰化と再結晶化
  -POs-Ca配合製品の開発
  -まとめ

【第7編 マテリアルサイエンスと糖鎖】
<1>バイオマテリアル
1.イオン性多糖を用いた遺伝子のデリバリーシステム
  -はじめに
  -遺伝子/キトサン複合体
  -遺伝子/糖修飾キトサン複合体
  -遺伝子/キトサン/アニオン性多糖複合体
  -まとめ
2.多糖の疎水化によるナノゲル形成と機能
  -はじめに
  -プルラン
  -マンナン
  -ヒアルロン酸
  -サイクロアミロース
  -酵素合成グリコーゲン
3.多糖・核酸3 重らせん複合体によるDDS
  -はじめに
  -シゾフィラン(SPG)/核酸複合体
  -核酸医薬CpG核酸のデリバリーへの応用
  -おわりに
4.シクロデキストリンを用いたドラッグデリバリーシステム
  -はじめに
  -CyDを基盤とした低分子薬物のDDS
  -CyDを基盤としたタンパク質性薬物のDDS
  -CyDを基盤とした遺伝子・核酸医薬のDDS
  -おわりに
5.医薬製剤用のセルロース誘導体
  -従来の医薬製剤用途と使用されるセルロース誘導体
  -近年開発されてきている用途
  -最近開発された医薬製剤用のセルロース誘導体
  -医薬用添加物について
6.アルギン酸材料による再生医療
  -はじめに
  -アルギン酸の構造と性質
  -アルギン酸のGおよびMの組成および配列とゲル化能
  -生体適合性と細胞接着性
  -組織工学や細胞移植治療における細胞培養の足場材料(scaffold)
  -組織工学や細胞移植治療における免疫隔離膜
  -薬物送達系(drug delivery system ; DDS)
  -細胞の保存や輸送時の保護剤としての利用
  -可逆的なゲル化能の利用
  -マイクロリアクター(microreactor)への利用
  -移植用の細胞培養槽(bioreactor)への利用
  -組織工学にかかわる印刷技術への利用
  -アルギン酸と他の材料の組み合わせ
  -まとめ
7.キチンによる外科治療
  -はじめに
  -キチンおよびキトサンの生体活性効果の発現と創傷治癒促進メカニズム
  -キチンおよびキトサンの生体活性効果のまとめ
8.細胞外マトリックス分子の糖鎖による肝再生の制御
  -はじめに
  -細胞外マトリックス分子、VN役割
  -肝再生に伴うVNの糖鎖変化
  -肝再生に伴う星細胞接着伸展活性の変化
  -肝再生に伴うコラーゲン結合活性の変化
  -細胞外マトリックス分解へのVNの関与
  -クロマトフォーカシングによるVNのシアリル化変動の解析
  -まとめ
9.バクテリアセルロースのバイオ応用
  -はじめに
  -医療計測材料への応用進展
  -医療材料への応用

<2>ナノテクノロジー、産業利用
1.セルロースシングルナノファイバー
  -はじめに
  -TEMPO酸化セルロースナノフィブリルの構造と特長
  -TOCN含有複合材料の構造と特長
  -おわりに
2.セルロースペーパー触媒
  -はじめに
  -セルロース結晶の触媒マトリックス利用
  -紙の上で紙がつくるセルロースペーパー触媒
  -おわりに
3.キチンナノファイバー
  -カニ、エビ殻、キノコからのキチンナノファイバーの単離
  -キトサンナノファイバーの調製
  -キチンナノファイバー補強透明プラスチックフィルム
  -まとめ
4.セルロース系多糖の液晶機能材料
  -はじめに
  -セルロースの形態・構造上の特徴
  -セルロース誘導体の分子性液晶と応用─光学機能の制御を中心に─
  -セルロースナノクリスタルの液晶と応用─メゾフィラー機能を中心に─
5.結晶セルロースおよび結晶セルロース製剤と応用事例
  -結晶セルロースとは
  -粉体グレードについて
  -コロイダルグレード(結晶セルロース製剤)について
  -コロイダルグレードの応用
  -おわりに
6.シクロデキストリンの分子認識による自己修復ゲル
  -はじめに
  -シクロデキストリンとは
  -CDを用いた自己修復性超分子ヒドロゲルの作製
  -Azo修飾ポリマーのAzo部位の構造の違いによるゲル形成の変化
  -CD-CURとpAC12Azoからなるヒドロゲルの形成と光刺激応答性
  -CD修飾ポリマーとフェロセン修飾ポリマーによる
    酸化還元応答性自己修復性超分子ヒドロゲル
  -CD修飾モノマーとゲスト分子修飾モノマーの包接錯体の
    重合による自己修復性超分子ヒドロゲルの作製
  -結言
7.シクロデキストリンによる環境浄化
  ─汚染油中の有害物質を除去・回収できるシクロデキストリン材料─
  -はじめに
  -非極性溶媒中でのCD誘導体の分子認識能
  -CD誘導体を用いた油(オイル)中からの
    ポリ塩化ビフェニル(PCB)の除去・回収
  -おわりに

【第8編 安全性評価と課題】
-糖タンパク質バイオ医薬品の開発と品質・安全性評価
  -はじめに
  -糖タンパク質バイオ医薬品開発状況
  -糖タンパク質医薬品の品質・安全性評価
  -品質管理戦略の構築
  -製造方法の変更
  -おわりに

【資料編 産業利用糖鎖】
<1>多糖
1.デキストリン
2.ペクチン
3.タマリンドシードガム
4.ガラクトマンナン
5.アラビアガム
6.寒天
7.カラギーナン
8.キサンタンガム
9.プルラン
10.カードラン
11.ジェランガム
12.デキストリン脂肪酸エステル
13.両親媒性キトサン誘導体

<2>オリゴ糖
1.マルトオリゴ糖
2.イソマルトオリゴ糖
3.シクロデキストリン
4.トレハロース
5.ニゲロオリゴ糖
6.ゲンチオオリゴ糖
7.フラクトオリゴ糖
8.ラクトスクロース
9.ラフィノース 
10.ガラクトオリゴ糖
11.ラクチュロース 
12.イソマルツロース(パラチノースR)

<3>配糖体
1.糖転移ヘスペリジン
2.ルチン配糖体
3.グルコシルアスコルビン酸
4.グリセリルグルコシド

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