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No.R03S0253

ドローンビジネス調査報告書2020【インフラ・設備点検編】

-本格化するドローンの現場実装と今後の展望-

出版日 2019年9月
価格
印刷+CD(PDF)タイプ 102,600円(税込)
CD(PDF)タイプ 91,800円(税込)
ページ数 A4判 162ページ
発行<調査・編集> (株)インプレス

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レポート内容

■ポイント■
 ・今後、ドローンサービス市場規模の大部分を占めるであろうインフラ設備点検分野に特化して解説
 ・既存の点検手法とドローンを活用した点検手法の比較(メリットを解説)
 ・「橋梁」「トンネル・洞道」「ダム」「送電網」「基地局鉄塔」「ソーラーパネル」「屋根」「ビル壁面」「下水道」「プラント」「風力発電」「建築物設備」「船舶」「その他」など分野別の点検市場の現状を解説 ★昨年度版から4分野追加
 ・インフラ・設備点検市場の展望を理解するうえで重要な省庁の動向を解説
 ・海外のドローン活用の現状と先進的な企業14社の動向を解説

■概要■
 国土交通省によると、国内のインフラ点検市場は2016年時点で約5兆円と言われています。高度成長期に整備されたインフラは老朽化が進んでおり、適切な維持管理のためにも点検作業が急務です。その一方で、技術者不足への対応や、インフラ点検にかかるコスト増大を抑えることが課題となっています。そのような中、着実かつ効率的な点検を行い、インフラや設備の維持管理を継続していく手法のひとつとして、近年、ドローンの活用が注目されています。
 国内のドローンを活用した点検分野の市場規模は、2018年度に43億円、2019年度は110億円、2024年度には1473億円に達すると当研究所では推測しています。先行していたソーラーパネルや屋根点検といった分野に加えて、2019年度は橋梁や鉄塔、プラント、船舶などの分野でドローンの現場実装が進みはじめています。また、小型ドローンや屋内飛行が可能なドローンの登場により、下水道管の中など今まで点検が行えなかったフィールドへのドローン活用も動き出しています。
 本書は、点検分野において詳細に分析し、ドローンを活用した点検業務のコストや現場で起きていること、課題などを明らかにします。
 <1>の「インフラ・設備点検におけるドローンの役割とビジネスモデル」では、インフラ・設備点検分野におけるドローンの役割や効果、プレイヤー、ビジネスモデルなどをまとめています。<2>の「産業分野別のドローンビジネスの現状と課題」では、「橋梁」「トンネル・洞道」「ダム」「送電網」「基地局鉄塔」「ソーラーパネル」「屋根」「ビル壁面」「下水道」「プラント」「風力発電」「建築物設備」「船舶」「その他」の14分野についてドローンを活用したビジネスの現状と課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、ドローン活用のメリット、市場成長性などを分析しています。また、今後のインフラ設備点検市場で注目すべき動向もまとめています。<3>「各省庁の動向」は、インフラ・設備点検市場の展望を理解するうえで重要な、国土交通省、経済産業省、総務省、内閣府の動向をまとめています。<4>「海外の先進事例」は、インフラ・設備点検分野における海外のドローン活用の現状と先進的な企業14社の動向を解説します。

■執筆者■
青山 祐介
出版社勤務を経て2005年に独立。フリーランスのジャーナリストとして、ドローンをはじめカメラ、映像制作、インターネット、モバイルデバイス、オートバイなど幅広いテーマの雑誌・Web媒体に寄稿している。著書に『恋愛ドラマとケータイ』(青弓社)、『究極のニコンカメラ』『悦楽GR』(枻出版社)などがある。また、自らドローンによる撮影もてがけており、2016年に宇城市で開催された「Drone Challenge in三角西港」では宇城市長賞(映像部門)を受賞している。

野々下 裕子
デジタル業界を中心に国内外で開催されるカンファレンスやイベントの取材、インタビューなどの記事を IT やビジネス系オンラインメディア向けに執筆するほか、マーケティング調査やリサーチ分析などの活動を行う。対象ジャンルは世界のスタートアップ市場をはじめ、スマートシティ、モビリティ、ロボティクス、AI、XR、デジタルヘルス、ウェアラブルなど多数。神戸市在住。
Twitter:@younos

インプレス総合研究所

-CONTENTS-

<1>インフラ・設備点検における ドローンの役割とビジネスモデル
1.ドローンの定義と分類
 ・本書で取り扱う「ドローン」の定義
 ・ドローンの分類
 ・民生用(ホビー用)と業務用
 ・回転翼と固定翼、VTOL
 ・水中ドローン
 ・超小型ドローン
2.インフラ点検の現状とドローンを活用した点検手法について
 ・インフラの現状
 ・ドローンの有用性
 ・ドローンを活用した点検の価値と効果
3.点検分野におけるプレイヤー
 ・ハードウェア(機体)
 ・ハードウェア(パーツ)
 ・サービス提供事業者
 ・点検事業者
 ・利用者(国、自治体、団体、自社活用企業)
4.点検分野におけるドローン活用のビジネスモデル

<2>産業分野別のドローンビジネスの現状と課題
1.インフラ点検分野におけるトレンドと今後の展望
 ・全体動向
 ・国内のドローンビジネス全体の市場規模
 ・超小型ドローンを活用した点検サービスの登場
 ・商用サービスが始まる橋梁点検
 ・屋内計測という派生サービス
 ・活性化するドローン人材市場
 ・工事としてのドローン点検サービス
 ・大手サービス提供事業者の登場
2.橋梁
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
3.トンネル・洞道
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
4.ダム
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
5.送電網
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
6.基地局鉄塔
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
7.ソーラーパネル
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
8.屋根
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
9.ビル壁面
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
10.下水道
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
11.プラント
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
12.風力発電
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
13.建築物設備
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
14.船舶
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・主なプレイヤー
 ・ビジネスモデル
 ・代表的なハードウェア
 ・課題
 ・市場成長性
15.その他

<3>各省庁の動向
1.全体的な動向
2.国土交通省の動向
3.経済産業省の動向
4.内閣府の動向
5.総務省の動向

<4>海外企業の動向
1.インフラ設備点検で活用される機体
2.各企業の動向
 ・Sitemark
 ・Aerodyne
 ・RoNik Inspectioneering
 ・Flyability
 ・Sky-Futures
 ・Cyberhawk
 ・DroneBase
 ・5x5 Technologies
 ・PRENAV
 ・ARE Corporation
 ・Honeywell
 ・Interactive Aerial
 ・SkySpecs
 ・Raptor Maps

<掲載資料一覧>
 ・日本国内の社会インフラの数量と建設からの平均経過年齢
 ・道路橋(橋長2m以上の橋)の建設年度別施設数
 ・建設後50年以上経過する社会資本の割合
 ・各インフラ分野における巡視、点検を行っている割合
 ・社会資本の管理体制の現状 各分野の管理者
 ・市町村における職員数の推移( 市町村全体、 土木部門)
 ・市町村における維持管理体制 技術系職員がいない市町村の割合
 ・各インフラ分野における点検サイクル
 ・点検・診断の指針となる点検基準の策定状況
 ・ドローン活用の付加価値
 ・ドローンの活用で期待される効果
 ・点検分野における主なプレイヤー
 ・代表的な汎用機の無人航空機メーカーと代表的な機体名称
 ・代表的な専用機の無人航空機メーカーと代表的な機体名称
 ・鋼鉄製橋桁の点検(エンルート社PG700)
 ・コンクリート製橋脚の点検(大日本コンサルタント マルコ)
 ・煙突内部の撮影(リベラウェアIBIS)
 ・天井裏・地下ピットの撮影(リベラウェアIBIS)
 ・代表的な水中ドローンメーカーと代表的な機体名称
 ・点検分野のドローンを活用したビジネスモデル例①
 ・点検分野のドローンを活用したビジネスモデル例②
 ・点検分野ごとのフェーズ(2019/8月時点)
 ・国内のドローンビジネス市場規模の予測
 ・サービス市場の分野別市場規模
 ・リベラウェア「IBIS」重量170g(バッテリー込み)の超小型ドローン
 ・本郷飛行機の「P250 Series」重量約250gの超小型機体
 ・マイクロドローンとFPVゴーグル
 ・橋梁点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・橋梁点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・HDC02
 ・マルコ(大日本コンサルタント)
 ・トンネル・洞道点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・トンネル・洞道点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・IBIS(リベラウェア)重量170g(バッテリ込み)の超小型ドローン
 ・ダム点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・ダム点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・パナソニック 水中ロボット
 ・PG700(エンルート)
 ・送電網点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・送電網点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・KD-I01(KDDI)
 ・架空地線 自動追尾点検システム (アルプスアルパイン)
 ・基地局鉄塔点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・基地局鉄塔点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・KD-I01(KDDI)
 ・Waymark T-01(ジャパン・インフラ・ウェイマーク)
 ・ソーラーパネル点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・ソーラーパネル点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・Matrce 200シリーズV2(DJI)
 ・FLIR Duo Pro R
 ・屋根点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・屋根点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・Mavic 2シリーズ(DJI)
 ・ビル壁面点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・ビル壁面点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・DJI Matrce 200シリーズV2(DJI)
 ・FLIR Duo Pro R(FLIR)
 ・下水道点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・下水道点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・Air Slider AS400(NJS)
 ・P400 Series(本郷飛行機)
 ・プラント点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・プラント点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・リベラウェア「IBIS」重量170g(バッテリ込み)の超小型ドローン
 ・風力発電点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・風力発電施設の点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・KD-W01(KDDI)
 ・Matrice 200シリーズV2(DJI)
 ・建築物設備点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・建築物設備の点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・ELIOS(Flyability)
 ・船舶点検分野のフェーズ(2019/8月時点)
 ・船舶の点検分野における主な商用サービス(2019/8月時点)
 ・Matrice 200シリーズV2(DJI)
 ・Blue ROV2(Blue Robotics)
 ・CCROV(VxFly)
 ・国が進めているロボット関連のプロジェクト
 ・国土交通省・経済産業省策定5つの重点分野
 ・実施フロー
 ・福島ロボットテストフィールドの全体図
 ・福島ロボットテストフィールドのインフラ点検災害対応エリア
 ・橋梁点検に用いる無人航空機の性能評価基準策定に向けた飛行試験の全体像
 ・インフラ維持管理・更新・マネジメント技術の研究開発概念図
 ・DJI Matrice 600 Pro
 ・Intel Falcon 8+(価格は非公開)
 ・Yuneec Typhoon H Plus With Intel 価格は1900ドル
 ・ヤマハ発動機は陸・海・空の自律動作マシンに Jetson AGX Xavier を採用
 ・FLIRとDJIが開発するドローン用赤外線カメラZenmuse XT Premium Aerial Thermal Imaging
 ・Sitemarkウェブサイト
 ・Sitemarkのパイロット向けアプリ
 ・Aerodyneウェブサイト
 ・Aerodyneが提供する「DaaS(ドローン・アズ・ア・サービス)」
 ・RoNik Inspectioneeringのウェブサイト
 ・RoNik Inspectioneeringが開発するクラウドポータル
 ・Flyabilityのウェブサイト
 ・インドア・インスペクションドローン「ELIOS」
 ・Sky-Futuresのウェブサイト
 ・Cyberhawkウェブサイト
 ・Betterviewのウェブサイト
 ・5×5 Technologiesのウェブサイト
 ・PRENAVのウェブサイト
 ・PRENAVの取り組み
 ・ARE Corporationのウェブサイト
 ・Honeywellのウェブサイト
 ・Honeywellの提供するサービス
 ・Interactive Aerial のウェブサイト
 ・暗くて狭い閉鎖空間の検査もできるLegacy One
 ・SkySpecsのウェブサイト
 ・ソフトウェア「Horizon」
 ・SkySpecsが開発している自律飛行型ドローン(写真左)
 ・Raptor Mapsのウェブサイト
 ・ソーラーパネル検査用に開発された「Raptor Solar」
 ・SenseFlyの固定翼ドローン「senseFLY Solar 360」

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