SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

TOP調査レポートTOP > レポート詳細ページ

レポートカテゴリー

レポートのお問合せ

レポートについてのお問合せは

E-mail:nbd@ssk21.co.jp

まで、お気軽にご連絡ください。

調査会社一覧

No.R03S0246

ドローンビジネス調査報告書2019【インフラ・設備点検編】

-UAVによる橋梁、送電線から水中ドローンによるダム点検まで-

出版日 2018年11月
価格
印刷+CD(PDF)タイプ 102,600円(税込)
CD(PDF)タイプ 91,800円(税込)
ページ数 A4判 160ページ
発行<調査・編集> (株)インプレス

申込フォームお問合せ

乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

国内のインフラは老朽化が進み、点検作業が急務となっており、技術者不足への対応や、インフラ点検にかかるコスト増大を抑えることが課題となっています。そのような背景から、インフラや設備の点検手法のひとつとしてドローンが注目を浴びています。ドローンは、高所や水中などに到達できる、人間の作業を代替できる、同じ作業を繰り返しできる、撮影結果をデータ化できるといった特徴を持っています。このような特徴をもつドローンを点検業務に活用することにより、コスト削減、作業性の向上、安全性の向上、画像解析による点検品質の安定化といった効果が期待されています。
 現在、橋梁や送電網、下水道、ダム、航空機や船舶、ビル壁面など様々な分野で実証実験が進められており、ソーラーパネルや屋根の点検ではビジネスが広がり始めています。当研究所では、インフラ点検分野がドローンを活用したビジネスにおいて、最も市場が大きいと推測しており、2024年度には970億円に達すると推測しています。
 本調査報告書は、点検分野でドローンをビジネス活用する際に必要な情報を整理しつつ、ドローンビジネスの現状と今後の展望までを分析しています。点検分野に参入を検討しているドローン関連事業者、インフラや設備を所有・管理する企業がドローンの活用を検討するための情報が網羅された報告書です。
<1>の「インフラ・設備点検におけるドローンの役割とビジネスモデル」では、インフラ・設備分野におけるドローンの役割や効果、プレイヤー、ビジネスモデルなどをまとめています。
<2>の「各省庁の動向」では、国土交通省、経済産業省、内閣府の動向をまとめています。
<3>の「インフラ点検分野別の現状と展望」では、「橋梁」「トンネル」「ダム」「下水道管」「ソーラーパネル」「送電網」「屋根」「ビル壁面」「船舶・航空機」「風力発電」の10分野についてドローンを活用したビジネスの現状と課題(分野特有の課題、技術課題、社会的課題など)、ドローン活用のメリット、市場成長性などを分析しています。
<4>の「国内企業の動向」では、インフラ・設備点検分野でドローンビジネスを展開する国内企業6社を「ハードウェア」「サービス提供企業」に分類し、動向をまとめています。
<5>「海外の先進事例」は、インフラ・設備点検分野においてドローンを活用した先進的な27事例を解説しています。

■ポイント■
 ・国内初、ドローンサービス市場の4割を占めるインフラ設備点検に特化したレポート
 ・橋梁、ダム、下水管、屋根、壁面、ソーラーパネルなど10分野の点検市場の現状と課題、ドローン活用のメリット、市場成長性など解説
 ・点検分野におけるドローンの役割や効果、プレイヤー、ビジネスモデルを整理
 ・各省庁の動向を整理
 ・先行している国内企業の動向、海外企業の事例を紹介

■このような方へオススメ■
 ・自社が保有しているインフラや設備に対して、ドローンを活用した点検を行いたいと考えている方
 ・ドローンを活用したインフラ設備点検サービスを考えている方
 ・新規事業の立ち上げや自社の経営戦略を考える方
 ・IT企業でソフトウェア開発担当をされている方

■著者■
青山 祐介(Yusuke Aoyama)
出版社勤務を経て2005年に独立。フリーランスのジャーナリストとして、ドローンをはじめカメラ、映像制作、インターネット、モバイルデバイス、オートバイなど幅広いテーマの雑誌・Web媒体に寄稿している。著書に『恋愛ドラマとケータイ』(青弓社)、『究極のニコンカメラ』『悦楽GR』(枻出版社)などがある。また、自らドローンによる撮影もてがけており、2016年に宇城市で開催された「Drone Challenge in三角西港」では宇城市長賞(映像部門)を受賞している。

インプレス総合研究所
インプレスグループのシンクタンク部門として2004年に発足。2014年4月に現在の「インプレス総合研究所」へ改称。インターネットに代表される情報通信(TELECOM)、デジタル技術(TECHNOLOGY)、メディア(MEDIA)の3つの分野に関する理解と経験をもとに、いまインターネットが起こそうとしている産業の変革に注目し、調査・研究およびプロフェッショナル向けクロスメディア出版の企画・編集・プロデュースを行っている。メディアカンパニーとしての情報の吸収力、取材の機動力を生かし、さらにはメディアを使った定量調査手法と分析を加えて、今後の市場の方向性を探り、調査報告書の発行、カスタム調査、コンサルティング、セミナー企画・主催、調査データ販売などを行っている。

-CONTENTS-

<1>インフラ・設備点検におけるドローンの役割とビジネスモデル
1.ドローンの定義と分類
 ・本書で取り扱う「ドローン」の定義
 ・ドローンの分類
 ・民生用(ホビー用)と業務用
 ・回転翼と固定翼、VTOL
 ・水中ドローン
2.インフラ点検の現状とドローンを活用した点検手法について
 ・インフラの現状
 ・ドローンの有用性
 ・ドローンを活用した点検の価値と効果
3.点検分野におけるプレイヤー
 ・ハードウェア(機体)
 ・ハードウェア(パーツ)
 ・サービス提供事業者
 ・点検事業者
 ・利用者(自社活用企業)
4.点検分野におけるドローン活用のビジネスモデル

<2>各省庁の動向
1.全体的な動向
2.国土交通省の動向
3.経済産業省の動向
4.内閣府の動向

<3>インフラ点検分野別の現状と展望
1.全体動向とインフラ点検分野のドローンビジネス市場規模
 ・現状
 ・国内のドローンビジネス全体の市場規模
 ・ドローンを活用した点検分野の市場規模
2.橋梁
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・ビジネスモデル
 ・ハード
 ・先進事例
 ・課題
 ・市場成長性
3.トンネル
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・ビジネスモデル
 ・ハード
 ・先進事例
 ・課題
 ・市場成長性
4.ダム
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・ビジネスモデル
 ・ハード
 ・先進事例
 ・課題
 ・市場成長性
5.下水道管
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・ビジネスモデル
 ・ハード
 ・先進事例
 ・課題
 ・市場成長性
6.ソーラーパネル
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・ビジネスモデル
 ・ハード
 ・先進事例
 ・課題
 ・市場成長性
7.送電網
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・ビジネスモデル
 ・ハード
 ・先進事例
 ・課題
 ・市場成長性
8.屋根
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・ビジネスモデル
 ・ハード
 ・先進事例
 ・課題
 ・市場成長性
9.ビル壁面
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・ビジネスモデル
 ・ハード
 ・先進事例
 ・課題
 ・市場成長性
10.船舶・航空機
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・ビジネスモデル
 ・ハード
 ・先進事例
 ・課題
 ・市場成長性
11.風力発電
 ・現況
 ・従来の点検手法
 ・ドローン活用のメリット・特長
 ・ビジネスモデル
 ・ハード
 ・先進事例
 ・課題
 ・市場成長性
12.その他
13.まとめ

<4>国内企業の動向
1.ハードウェア
 ・エアロネクスト
2.サービス
 ・日立システムズ
 ・ブルーイノベーション
 ・CLUE
 ・エナジー・ソリューションズ
 ・NJS

<5>海外の最先端事例
1.橋梁
 ・ARE Corporation
 ・HAZON Solutions
2.パイプライン
 ・Aerotronic
3.ソーラーパネル
 ・UgCS
4.屋根
 ・Bulldog Adjusters
 ・LOVELAND INOVATIONS
 ・Kespry
5.電線
 ・Coutts Brothers
6.鉄塔
 ・Drone Harmony
 ・PSEG Long Island
7.原子力発電所
 ・Cyberhawk
8.風力発電
 ・Deepwater Wind
 ・Martek Aviation
 ・Perceptual Robotics
 ・SkySpecs
9.石油・ガスなどのプラント
 ・Cyberhawk
 ・Airscope
 ・Sky-Futures
 ・Ondaka
10.建築物
 ・Intel
 ・Kespry
 ・Drony SITMP
 ・RSK Orbital
11.煙突
 ・VersaTOL
12.航空機
 ・Airbus
13.機体開発
 ・SkyX Systems
 ・Createk Design Lab

■掲載資料一覧■
 ・日本国内の社会インフラの数量と建設からの平均経過年齢
 ・道路橋(橋長2m以上の橋)の建設年度別施設数
 ・建設後50年以上経過する社会資本の割合
 ・社会資本の管理体制の現状 各分野の管理者
 ・各インフラ分野における巡視、点検を行っている割合
 ・各インフラ分野における点検サイクル
 ・点検・診断の指針となる点検基準の策定状況
 ・市町村における職員数の推移( 市町村全体、 土木部門)
 ・市町村における維持管理体制 技術系職員がいない市町村の割合
 ・ドローン活用の付加価値
 ・ドローンの活用で期待される効果
 ・点検分野における主なプレイヤー
 ・代表的な汎用機の無人航空機メーカーと代表的な機体名称
 ・代表的な専用機の無人航空機メーカーと代表的な機体名称
 ・代表的な水中ドローンメーカーと代表的な機体名称
 ・点検分野のドローンを活用したビジネスモデル例①
 ・点検分野のドローンを活用したビジネスモデル例②
 ・国が進めているロボット関連のプロジェクト
 ・国土交通省・経済産業省策定5つの重点分野
 ・実施フロー
 ・福島ロボットテストフィールドの全体図
 ・福島ロボットテストフィールドのインフラ点検災害対応エリア
 ・橋梁点検に用いる無人航空機の性能評価基準策定に向けた飛行試験の全体像
 ・インフラ維持管理・更新・マネジメント技術の研究開発概念図
 ・点検分野ごとのフェーズ
 ・国内のドローンビジネス市場規模の予測
 ・サービス市場の分野別市場規模
 ・デンソーのUAV
 ・Flyability 社 Elios
 ・DJI M200
 ・Panasonic ダム水中点検ROV
 ・NJS社 AS400
 ・DJI M200
 ・FLIR Duo Pro R
 ・DJI M200
 ・PHANTOM 4 PRO
 ・DJI M200
 ・航空機の外装点検用ドローンAdvanced Inspection Drone
 ・DJI M200
 ・ドローン運用統合管理サービスの概要
 ・3次元モデル上での劣化箇所の管理イメージ(上)と機能の提供イメージ(下)
 ・Blue Earth Platformの概念図
 ・Blue Earth Platform を軸にしたドローン新サービス
 ・ELIOS
 ・2018年の事業構想イメージ
 ・Blue Earth Platformを利用したサービス展開のイメージ
 ・2027年のビジョン
 ・DroneRoofer (※特許出願番号:2017-216441 特許出願済み)
 ・CLUEがGHAに提出したドローンによる点検成果の報告書の一部
 ・長さ100mを超える道路のオルソモザイク
 ・精度検証測量の点群データ
 ・ドローンアイの概要
 ・ドローンアイで検出できる異常一覧
 ・ドローンアイのフロー
 ・ドローンアイで提供するオリジナルのソフトウェア
 ・ドローンアイ;クライアントへ提出する報告書イメージ
 ・ARE Corporation
 ・橋梁検査の様子
 ・Aerotronic社シングルローター機
 ・UgCSホームページ
 ・Bulldog Adjusters 屋根点検の様子
 ・LOVELAND INOVATIONSサービス詳細
 ・Kespryサービス詳細
 ・Coutts Brothers
 ・Drone Harmony
 ・PSEG Long Island
 ・Cyberhawk
 ・Deepwater Wind
 ・martekuas
 ・Perceptual Robotics
 ・SkySpecs
 ・石油採掘施設の3Dモデル
 ・施設全体をキャプチャして3Dモデル化によりメンテナンスなどの効率化を実現
 ・Ondaka
 ・ハルバーシュタット大聖堂の内部を撮影するインテルのFalcon 8+ドローン
 ・Kespryクラウド
 ・Drony SITMP
 ・Orbital
 ・煙突点検の様子
 ・Airbusの点検用ドローン
 ・SkyX Systems
 ・壁に接着するS-MAD

申込フォームお問合せ

株式会社 新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋 2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F TEL 03-5532-8850