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不確実性の時代においての従業員の自主自律性とエンゲージメントの高め方〜個人と組織に活力を与える「組織習慣」を作り上げる秘訣〜
12月10日(木) 終了済
株式会社チームダイナミクス 代表取締役
人材育成コンサルタント/エグゼクティブコーチ
三浦 将(みうら しょうま) 氏
[対象者]
従業員の自主自律性やエンゲージメントに課題を感じている経営者、人材育成責任者/担当者
不確実性の時代に適応できる組織作りを模索している経営者、人材育成責任者/担当者
テクノロジーや社会情勢の急激な変化に伴い、組織はその様々な活動において、スピーディに適応する力が必要とされています。そのために従業員一人ひとりに求められることは、受動的な働き方ではなく、自主自律性の高い働き方です。
また、昨今の変化を代表するテレワークや、ジョブ型雇用の導入が、組織に対する従業員のエンゲージメントを弱める要素となる可能性を帯びており、この点についての対策の重要度が増している現状もあります。
このセミナーでは、「自分を変える習慣力」「相手を変える習慣力」「チームを変える習慣力」の習慣力シリーズが、累計30万部を突破している著者であり、人材育成コンサルタント/エグゼクティブコーチでもある三浦将氏が、従業員の自主自律性やエンゲージメントのレベル向上をさせ、個人と組織に活力を与えていくための「組織習慣」という活動のコンセプトをご紹介し、その進め方のノウハウをお伝えします。
このセミナーで期待できる効果:
・従業員の自主自律性とエンゲージメントを高めるための手法が分かる
・不確実性の時代において必要とされる、「柔軟性と変容力の高い組織」を作り上げてくためのヒントが得られる
・「休み明けの朝、元気に仕事に向かう人たちを増やす」ための要諦が分かる
1.不確実性の時代において必要とされる、個人と組織の関係性とは
2.自主自律性を向上させるキーとなること
3.自己変革による知性とリーダーシップの向上
4.組織全体としての習慣の改善
5.従業員エンゲージメントへの根本的アプローチ
6.質疑応答
*内容は一部変更になる可能性があります。
英国立シェフィールド大学大学院修了(MSc: Master of Science) 大手広告会社、外資系企業を経て、株式会社チームダイナミクスを設立。 認知心理学、アドラー心理学、コーチングコミュニケーションなどを基にした、効果的かつ独創的な手法で、習慣力研修、リーダーシップ研修、チームビルディング研修などを始め、国内外の企業の人材育成をサポートしている。 参加者に「できればもっと早く受けたかった!」と言わしめる"コミュニケーション研修"は、実に100%のリピート発注率を誇る。『習慣力』エキスパートとしての知見を活かし、研修後における研修内容の習慣化、行動定着化の確かな実績にも定評がある。 『自分を変える習慣力』を始めとする習慣力シリーズは、累計30万部を突破。